先日の旅日記で書いたラーメン屋について。
横浜といえばやはり『家系』。
総本山『吉村家』(以下本家)は何度か行ったが、今回は東神奈川にある弟子の店『六角家 本店』に行ってみた。
18:00過ぎに到着。
ほぼ満席で、食券購入後5分程待って席につく。
まず店の雰囲気が本家に近い。
カウンターのみで、客は広い厨房を見ながら注文したラーメンを待つ。
待っている客の後ろに店員が立っている。
その店員がその時に入っている注文を出す順番に大声で言っていく。
よく覚えられるな・・・
その点も本家と全く同じである。
写真上はラーメン(麺カタメ,油少な目)、写真下はつけ麺+味玉。
ラーメンはどんぶりからは豚骨の香りが溢れていた。
スープは思ったよりクドくない。
中太麺も旨味があり俺好み。
普通盛では少々物足りなかった。
次回は中盛にしよう。
つけ麺のスープはラーメンよりも若干濃い程度。
麺の量もそこそこある。
これはこれでウマいのだが、この麺はラーメン向きか・・・
味玉は濃厚やや半熟でウマい!!
スープがもっと熱ければ最後まですんなりイケるのだが、後半は予想通り冷めてしまったのが残念・・・
あと、不覚にも写真を撮り忘れてしまったのだが、トッピングで頼んだ『キャベチャ』が絶品!!
タレを絡めたキャベツで、それだけでも十分ウマいのだが、ラーメンと絡めるとさらにウマい。
本家よりもあっさりしていて食べやすいという印象。
『家系』の中では上位だと思う。
次回は『ラーメン中盛、カタメ&濃い目&多め+キャベチャ+味玉』だな。
June 2006
海の幸を堪能し終わったのが12:00頃。まだ少し時間がある・・・
今の時期に『鎌倉のあじさい』を観ないワケにはいかない!!
ということで、国道134号線を鎌倉方面へ。
やはりシーズン最中の鎌倉。
鶴岡八幡宮近辺は人も車も大渋滞!!
中心部を抜け、北鎌倉を目指す。
目的地は別名『あじさい寺』の名を持つ『明月院』である。
付近の駐車場はどこも満車・・・
そこでナビで別ルートを検索すると、住宅街を抜け山道を走るルートがある事が判明。
急勾配で道幅が狭い道を行ける所まで行き、路駐して歩くことにした。
所々に咲くあじさいを観ながら静かな山道を歩いた。
入口に近づいていくと徐々に騒がしくなってきた。
入口付近から見事なあじさいが咲いており、アマチュアカメラマン&観光客の撮影会で歩く事すら困難だった。
入園料は300円。
中に入ると『あじさい寺』の名に偽りが無いことが分かる。
一面見事なあじさい!!
大部分が青色だったが、紫(赤に近い)や白のもの、ちょっと変わった形のものなど様々で、観る方を楽しませてくれる。
本堂の裏にも庭園があったのだが、別料金である事とあまりにも人が多い為断念・・・
ゆっくりと情緒を味わいながら観るのが好きなのだが、残念ながらそんな雰囲気で観ることはできなかった。
平日であればもう少しのんびりと歩けたかもしれない。
鎌倉を訪れたのは今回で2度目だった。
せっかくなので他の所も行きたかったのだが、あまりにも人が多いのでまたの機会にする事にした。
鎌倉も京都と同様、ゆっくりと歩いて情緒を味わう所だと改めて思った。
14:00頃、再び出発。
『横浜ベイサイドマリーナ』へ向かう。
ここでも駐車場渋滞があったが、1時間程買い物をした。
マリーナに停泊中のクルーザーを見ながら、18:00頃東神奈川のラーメン屋に立ち寄ってから帰路にたった。
このラーメン屋については後日改めて。
今回はな〜にも計画していなかったのだが、なかなか楽しい小旅行だった。
横浜は何度も行っているが、今回初めて訪れた三崎にはまだまだ美味しいお店があると思う。
鎌倉もまだまだ観る所がたくさんあると思うので、是非また訪れてみたい。
次回はきちんと下調べしてから行こうと思う。
ちゃんと宿も取ってね。
車中泊はアウェイ戦遠征の時だけで十分。
次回はドコを旅するのだろうか・・・
また次の旅を楽しみにしよう♪
朝市を楽しんだ後、とりあえず風呂を探すためにコンビニで立ち読み。
日帰り入浴500円というリゾートホテルが三浦海岸駅の近くにある事が分かったので港を離れ向かった。
入浴が9:00〜だったので、海岸沿いのコンビニで小休止。
というか仮眠zzz
のんびり温泉に浸かりサッパリしたので、まぐろを求めて再び三崎港の方へ向かった。
ホテルにあった地元の料理屋が載っているチラシを見て、港のすぐ近くにある『紀の代(きのだい)』という寿司屋へ入る。
11:00頃に入ったが、どうやら開店したばかりらしく、客の姿は無かった。
せっかくなのでまぐろを色々味わえるように『まぐろすし』『まぐろのかま焼』『小鉢丼セット/まぐろユッケ&あじのたたき丼』を注文。
この店はまぐろ以外のメニューも豊富だった。
近くの席の熟年夫婦は天丼を注文していた。
ウマそうだったな〜
すしは『びんとろ(写真左上),ヅケ(写真右上),赤身(写真左下),中トロ(写真右下)』の組合せ。
びんとろのすしを出すのは三崎ではこの店だけらしい。
『びんとろ』と『赤身』はあっさり味、『ヅケ』は濃厚な味わい、『中トロ』は口の中でトロけて消えた。
どれもウマかった!!
まぐろの食べ比べを楽しんでいると『まぐろのかま焼』が到着。
『今日は少し大きめです』という嬉しい一言。
火を通すとまた違った旨味がある。
むさぼるように食べてしまった。
カマのゼラチン質を食べていると『小鉢セット』が到着。
『まぐろユッケ』はまさに『肉』のユッケのような味で美味。
『あじのたたき』は身が甘く絶品。
大きなどんぶりで食べたかった〜
これら全部で5,000円程。
他の店だといくら位するんだろう・・・
どれも生臭さなど全く無く、まぐろ(+あじ)を堪能する事が出来て大満足!!
そして会計の時、店の中は満席になっていた。
Vol.3へつづく
2006/6/25。
前日のドリのライブ後、愛車は自宅ではなく三浦半島を目指していた。
計画をしていたワケでは全く無いが、『三崎のまぐろ』を食べたことがなかったので、とりあえず行ってみようとなった。
夜のうちに移動だけはしておこうと思い、コンビニで雑誌の立ち読みで情報を集め、愛車で仮眠を取りながら、三浦半島の先端を目指した。
朝6:00少し前に三崎港に到着。
ふと視界に入ってきた『朝市』の看板につられ、そちらの方向へ向かった。
朝市の会場はそれ程広いスペースではなかったが、魚介類をはじめ、大根をはじめとした野菜や果物、そしてなぜか衣類まで売る店が所狭しと並んでいた。
愛車に冷蔵庫もクーラーボックスも無かったので(普通は無いか…)、魚介類の購入は断念した。
ただ見て帰るのは残念だな・・・と思っていた矢先、市場の一番奥に何やら食べている人の姿が見えた。
近づいてみると『まぐろ汁&まぐろ天そば』を売る店があった。
朝食は決まった。
『まぐろ汁』はブツ切りされたまぐろが4〜5個ほど入っていた。
噛めば噛むほど味が出てきて、ジューシーな味わいだった。
『まぐろ天そば』は、文字通りまぐろのてんぷらがのっている。
まぐろの身はほんのり赤身がかっていて柔らかく、衣の中にまぐろの旨味が凝縮されていた。
まぐろのてんぷらは人生初だったが『てんぷらにしても、まぐろはウマい!!』と感心させられた。
そして驚きなのは『まぐろ汁』200円、『まぐろ天そば』350円という価格。安いうえにボリュームもあり、朝から大満足!!
Vol.2へつづく
2006/6/24。代々木第一体育館での『Dreams Come True(以下ドリ)』のLIVEに行ってきた♪実は2006/6/3にも横浜アリーナでのLIVEに行ったばかり・・・
なのに、また行ってしまった・・・
今回はALBUM『THE LOVE ROCKS』の曲を中心に、漫才のようなMCを交えながらとても楽しいLIVEだった。
相変わらず、美和ちゃんの声には鳥肌が立つ。
正さんのBASSは、同じBASSISTとしてRESPECTしている。ドリのLIVEは何度目だろう・・・
ドリを聞き始めて15年になる。
ファンクラブ会員限定のLIVEを観に行く為に、わざわざ大阪まで行ったこともあったな〜ドリのLIVEに初めて行ったのは『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1995』だった。
ご存知『LOVE LOVE LOVE』が発売された年。
その時のLIVEは『俺が行ったLIVEランキング』1位である。
現在再開発中の江東区豊洲の埠頭の一番先に円形のステージをど〜んと作り、野外で1日5万人(?)が絶叫した。
あの時の『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』は、ドリのLIVE史上最大規模だったと思う。
『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』はファンからの投票でリクエストを募り、上位の曲をやるのである。
したがって『BEST盤』的LIVE。
全曲歌うので、観る方もノドが枯れる。
でも、ドリのファンにとっては、今やっている『W杯』的位置付けであり、特別なLIVEである。
来年は4年に一度の『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007』が開催される。
ちょうど先日のLIVEの時にテーマが発表された。
『夢よ、みんなかなってしまえ!!!』
どんなLIVEになるのか今から待ち遠しい!!ホントに待ち遠しい!!!!!
でも、カシマで試合が無い日だといいな・・・
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