7/28,29とファン感謝デーが行なわれた。
目玉は本田主将の引退試合だ。
あまりにも存在が大きかった背番号『6』の最後の勇姿。
1993年のチャンピオンシップのリベンジだ。
集まったのは双方とも懐かしいメンバーばかり。
鹿島アントラーズ1993スタメン:GK 1佐藤洋平 DF 3賀谷英司 19大野俊三 4奥野僚右 15古賀聡 MF 6本田泰人 8サントス 5石井正 14増田忠俊 FW 9黒崎久志 7アルシンド SUB:GK 21曽ヶ端準 DF 2ジョルジーニョ 16相馬直樹 22名良橋晃 MF 17鬼木達 18熊谷浩二 24本山雅志 27小笠原満男 FW 11眞中靖夫 13柳沢敦
ヴェルディ1993スタメン:GK 1菊池新吉 DF 4加藤善之 5柱谷哲二 3中村忠 6都並敏史 MF 8北澤豪 15三浦泰年 10ラモス瑠偉 16菊原志郎 FW 11戸塚哲也 9武田修宏 SUB:GK 21高桑大二朗 DF 2菊池利三 23富樫剛一 MF 14西ヶ谷隆之 19石塚啓次 22服部年宏 7永井秀樹 FW 13藤吉信次 17小倉隆史
試合の方は前半9分、ヴェルディの武田に先制点を許すも、前半26分にジョルジーニョが同点ゴールを決め、前半は1-1。
後半10分に小倉のアシストから石塚に決められ1-2となるが、ここから鹿島の現役組(ヤナギ・満男・本やん・ソガ)が試合の流れを変え、後半24分に相手のオウンゴールを誘い同点。
後半28分に眞中が逆転ゴール。
仕上げは後半35分に本田主将がPKを決め4-2で勝利した。
まぁ本田主将の引退試合で敗けるわけにはいかないから当然の結果だけど、もう少し得点シーンが観たかった。
最後は本田主将からのメッセージ、そして場内1周をして、奥様と子供と一緒にピッチを去って行った。
今まで本当にありがとうと言いたい。
そして、これからもタイトルから遠ざかっている鹿島に力を与えてもらいたい。
本当にお疲れ様でした!!
July 2007
やっと夏公演『祭』を観に行く事が出来た。
『JAPAN TOUR』もあり、メンバーの数が半分になってしまった為、いくら新メンバーが加わったとはいえ『迫力不足』になるのではないかと心配していた。
三田真央ちゃんの『マッスル卒業』はかなりショックだ・・・(T_T)
戻ってきてくれ〜〜〜
歌舞伎の要素を取り入れた今回の『祭り』。
幕が上がるがすぐに暗くなる。
そして次の瞬間、メンバーがいきなり登場!!
マッスルチャンネルで少しだけ予習をしてしまっていたので『今までにないオープニング』も心構えが出来ていたが、それでも思わず『おぉ〜』と言ってしまった。
春公演で複雑なステップに変わったアースタップも健在だった。
相変わらずハードだ。
どの演目もスゴイのだが、三宅さんの『頭連板』には脱帽。
不安定に立てられた板を一歩一歩進むだけでもスゴイのに、後半は何と男性メンバーの頭の上を歩いていくではないか!!
三宅さんスゴすぎ!!
『お七の恋』が今までに無い演目で印象的。
人を殺すシーンは今まで観たマッスルには無かったので新鮮だった。
シンクロも歌舞伎の要素を取り入れ、かわいい・優雅といった今までの印象とは異なり、力強くカッコいい演技だった。
あとは何と言っても八木節!!&小原庄助さんを踊って大満足!!
人数が少ないので迫力に欠けるが、今年の『祭』も楽しい\(^o^)/
途中から川島さんの姿が無かった。
終演後、スタッフに聞くと『軽い肉離れ』の為、大事を取って出なかった模様・・・
タンブリングに川島さんがいないのはな〜
早く治して戻って来てください!!
また踊りに行くよ!!
オ・ハ・ラ!!
今までTVでしか見た事のない『隅田川花火大会』に初めて行ってみた。
昔、花火で交通規制をしている事を知らず、渋滞にハマった事があった。
その時はビルの間から花火が少し見えたが、ほとんど音だけ。
しかもなかなか渋滞から脱出できず疲れ果てた。
今回は初めて見る為に行った。
まず地下鉄で浅草に向かったのだが、浅草に近づくごとに客が増え、いつの間にか満員電車のような状態に・・・
浅草駅に着くと、地上に出るのもひと苦労・・・
何とか地上に出たものの、暑さと初めての浅草に戸惑うばかり・・・
彼女が何度か来た事があったので助かった・・・
地元の方にポイントを聞いて移動。
この移動もひと苦労。
人込みの中で汗が止まらない・・・
隅田川の花火は打ち上げる所が2ヶ所ある。
しかし両方見られる程甘くないので、第1打ち上げ会場近くを目指し屋台の食べ物をつまみながら歩いた。
既に道路の半分はシートで覆われ見る準備万端の方々が悠々と座っていた。
そうこうしているうちに花火が打ち上がった。
シートで覆われているエリアの裏側、通常は歩道の所で見る事にした。
電線が少しあるものの、夜空に広がる花火を全て見る事が出来た。
1時間程花火を堪能して、20時頃早めに帰路についた。
ここでハプニング!!
見ていた場所に来るのに通ってきた道が無くなっていた・・・
唖然としつつも、強行突破でその場を脱出。
見ていた所から駅に向かう途中にも何ヶ所かシートをひいて見ている方々がいたが、ビルとビルの間から見る花火だった。
花火の一部しか見えない・・・
『イイ所で見られて良かった〜』と思いながら駅に向かった。
最後まで花火を見ていたら何時に帰れるのか分からなかった。
花火は綺麗だったが、とにかく人の多さに驚いた。
至る所人ばかり。
大抵の人の多さでは驚かないが、さすがに参った。
次はあるかな・・・
巨大な台風に日本列島が被害を被っていたこの日、カシマでの試合も当日の12:00に開催するか否かを判断する事態になっていた。
予報だと台風が最もカシマに近づくのが試合開始の時間と近かった。
それでも予定通り開催する事が決まり、カシマへ足を運んだ。
到着した時には雨は降っていなかった。
ところが試合開始の時刻が迫ってくるにつれ雨雲も迫ってきた・・・
そして強風・・・
元々海の近くにあるカシマなので、多少風が強くても驚かないが、この日ホームゴール裏のコンコースはまともに歩けないほどの風に見舞われた。
メインスタンド側のコンコースは無風状態だったのに・・・
さて試合の方だが、この日は怪我から復帰したヤナギ、背番号が『40』になった満男、そしてファボンが久々の先発!!
サブに大岩・青木・増田・田代らが入った。
今年最強のメンバー構成だった。
とにかく2点差以上が最低ノルマ。
早い時間にまず1点を取ってもらわなければ!!
前半風上の鹿島は序盤からボールを支配する。
しかし、広島は第1戦と同様堅く守ってくる。
それでも前半15分、本やんが中盤左サイドライン際から絶妙のパスを前線へ送り、DFを振り切り抜け出したマルキーニョスがゴール右隅へ巧く流し込み先制!!
合計スコアで1-1となった。
そしてここからは鹿島が試合の主導権を握る。
相手からボールを素早く奪い攻勢に出た。
そして前半40分、満男が中盤でスライディングでパスカットをすると、それを拾った中後がヤナギへ。
ヤナギは中央からドリブルで上がり、ゴールやや右へ流れたマルキーニョスへ。
そのパスをマルキーニョスが巧くシュートにつなげ待望の2点目が入る。
前半を終了して2-0。
この時点で合計スコアが2-1となり逆転!!
1点でも多い方が良い。
風下に立つ後半も追加点をと思っていた矢先、後半開始わずか2分。
左サイドからのファボンのフィードをヤナギが相手DFを弾き飛ばしボールをキープすると、フェイントで相手DF戸田をかわしセンタリング。
そこへ走り込んだ野沢が頭で流し込み、決定的な3点目が入る!!
ゴールの後、野沢は祈るような表情。
FC東京戦でのPK失敗を取り戻した。
その後ウェズレイに意地の1発を献上してしまうが、終盤は青木・大岩投入で守備を固め、途中出場のダニーロとマルキーニョスが粘り強いボールキープで時計の針を進めていった。
結局3-1で勝利!!
合計スコア3-2となり、見事に準決勝進出を決めた!!
マルキーニョスの2得点、野沢の決勝点、ヤナギの2アシスト、本やんの絶妙アシスト、堅い守備陣、全てが上手く機能して勝利を収めた。
だが、それ以上にボランチに入った満男の存在が大きかった!!
満男が攻守のバランスを取り、中盤を支配していた。
これからは攻撃の選択肢も増えていく。
鹿島はタイトル獲得に向け、大きな戦力を得たと言える。
ナビスコ杯・リーグ戦ともっと上を目指してもらいたい!!
久々のLIVEネタ。
この日は『GUNS N' ROSES』のLIVE。
確か一昨年の『SUMMER SONIC』で来日して以来だ。
本当は4/14の予定だったが、メンバーの体調不良とやらで延期になっていた。
この日は巨大な台風の影響で生憎の雨模様で風も強い。
一緒に行く友人と新木場の駅で待ち合わせ、向かうのは会場である幕張メッセ。
開場1時間程前に到着。
車をメッセの駐車場に停め、会場へ向かった。
メッセの隣にある飲食店が複数入る建物に行き、腹ごしらえをする。
開場時間が近づいたので再び会場へ向かうと、入場待ちの長蛇の列。
この日はブロック指定で、チケットに記載されている整理番号順の入場だった。
開場に入り真っ先に向かったのはグッズ売場。
この日のTシャツを購入&着替え、開演に備える。
17:00、オープニングアクト『MUCC』の演奏が始まる。
『MUCC』は水戸出身のバンドであると一緒に行った友人が教えてくれた。
初めて聴いたのだが、かっこよくイイ音を奏でていた。
17:36に『MUCC』の演奏が終わり、セッティングが始まる。
『SUMMER SONIC』の時は開演予定時刻から45分待った。
この日は何分待つのだろう・・・
予想通り待つことなり、足が棒になり始めた頃18:40、ようやくメンバーが現れた!!
聴こえてきたのは『Welcome To The Jungle』のイントロ!!
『Axl Rose』が登場すると会場のボルテージは一気に高騰した。
『It's So Easy』『Mr.Brownstone』と続き興奮が収まらない。
終始『Axl Rose』は我々オーディエンスを楽しませた。
アンコールの2曲目『Paradise City』のイントロが流れると、皆最後の大合唱。
赤い紙ふぶきが舞う中終演。
最後の最後まで楽しませてくれた『Axl Rose』とメンバーに感謝!!
皆、足を出口の方へ向け始めた次の瞬間、驚く事に再びメンバーがステージへ!!
慌てて引き返し、最後のひと暴れ。
本当の終演を迎えた。
最後は上の方にある窓から手を振るパフォーマンス。
本当に最後の最後まで楽しませてくれた。
会場を後にする際、白いリムジンが横付けされていた。
さすがは『Axl Rose』だ。
次に『Axl Rose』の生声を聴けるのがいつになるかは分からないが、また会える日を楽しみに待つこととしよう。
『Axl Rose』ありがとう!!
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