今日は天皇杯3回戦
相手はアビスパ福岡だ
千葉戦で披露してくれた強さを発揮すれば全く問題ないだろう
もちろん、油断は大敵
福岡には元代表の黒部・田中誠が在籍している
他にもJ1のチームに在籍した選手が多い
絶対に気を抜いてはいけない
ただ、鹿島にとって福岡は相性の良い相手
リーグ戦では12勝1分1敗
ナビスコカップでは3勝2分
天皇杯では4勝
福岡に敗れたのはわずかに1試合だけだ
天皇杯に至っては全勝
この相性の良さは鹿島にとって好材料だ
今日も千葉戦に続き、聖地カシマに参戦
レベルの高いパフォーマンスが再び見られることを願う
鹿島の勝利のために、全力で応援する
【了】
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October 2009
通訳の川窪さんが仰っていたことばが印象的だった
『マルキはコンディションを整えるのが上手い選手』
体調管理に気をつけるのはプロとして当然のこと
マルキは鹿島に入ってから大きな怪我をしていない
安定した活躍は体調管理に長けている証だと思う
ところで、この場面で妙に気になったのが川窪さんの話し方
明らかに原稿を読んでいるような仕草と話し方が不自然だった・・・
気にしてはいけないのかもしれない
でも、繰り返して見るたびに妙に気になってしまった・・・
今回、日本に来た経緯を初めて知った
母国から遠く離れた国で活躍を続けるマルキ
活躍の陰で努力を怠らないマルキ
そんなマルキがますます好きになった
これからも“サムライ マルキ”の活躍を期待したい
後半は『カシマサッカースタジアムの現在と未来』という特集
鹿島アントラーズがスタジアムの指定管理者になって4年
様々な取り組みをしていることは知っていた
でも、料理教室までやっているのは知らなかった・・・
地域住民が試合日以外にもスタジアムに訪れる
スタジアムが地域住民のために利用されている
それはとても素晴らしいことだと思う
俺も近くに住んでいたら、スポーツクラブに通いたい・・・
塩害の被害のことは常々感じている
スタンド内外の至るところが痛んでいるのは悲しい・・・
『海に近いので仕方がない』では済まされない
県とクラブが協力して、改善に取り組んでいってもらいたい
また、鹿サポが出来ることがあるのならぜひとも発信して欲しい
カシマは鹿サポにとって聖地
その聖地が惨めな姿になることは避けなければならない
より良い場所にするためであれば何でもやりたい
今回も充実した30分間だった
次回の放送も楽しみに待つとしよう
その時はリーグ戦も大詰めの頃
ぜひとも首位に立っていたいものだ・・・
【了】
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今回も遅くなってしまったが、“ANTLERS REPORT”の感想
ようやく観ることが出来た
第4回放送の前半は『サムライ・マルキーニョス』という特集
長く日本でプレーしているマルキについて色々と知ることが出来た
10〜12冠目のタイトル獲得は、マルキがいなければ成し得なかった
得点はもちろんだが、守備においてもチームに貢献している
慎三も言っていたが、あれだけ守備をするブラジル人はあまりいない
マルキの運動量の多さにはいつも感心させられる
攻撃だけではなく守備でも常に動き続けている
目立たないところでも献身的に動くことが出来る選手
鹿島の選手たちは皆献身的に動いている
その中でもマルキの動きは際立っていると思う
マルキの貢献度はチーム中でもかなり高い
2008年第24節川崎F戦のゴールを自身のベストゴールに挙げていた
PA内で相手DFをかわしながら放ったシュートだ
素晴らしいゴールだったが、残念ながらこの試合はドローだった
俺はどのゴールも好きだが、勝利に繋がったゴールが特に好きだ
特に印象的だったのが、2007年最終節清水戦の3点目
相手をフェイントでかわして放った得点で試合を決定付けた
他にも2007年第31節横浜FM戦で決めた3点目の決勝ゴール
2008年第29節京都戦で決めた2点目の決勝ゴール
あとは今年の開幕戦である浦和戦で決めたゴールも好きだ
どの得点もマルキの高い技術と冷静な判断力が生み出したゴール
ゴール前での冷静な判断力は他の選手も見習って欲しいものだ
Vol.4-2へつづく
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茨城県のつくば・土浦・牛久市の一部に無料配布されている生活情報誌“月刊ぷらざ県南版11月号”が発行された
でも、最新号に鹿島の選手のインタービューコーナーが無い
毎月楽しみにしていたのに残念・・・
連敗中だったから、取材出来なくてお休みになったのかな・・・
先月号に最終回とかは書いてなかった
でも、最新号になぜ無いのかという理由は書かれていない・・・
来月号には載るのかな・・・
載ると良いのだが・・・
ていうか、絶対に載せて欲しい・・・
【了】
最後に、いつも応援をしていただき誠にありがとうございますm(_ _)m
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昨日、ACL準決勝第2戦が行われた
名古屋グランパスはサウジアラビアのアルイテハドに敗れた
2戦合計で3-8という大敗
やはり1戦目を2-6という大差で落としていたことが最大の敗因・・・
その結果、残念ながら日本勢は全て姿を消すことになった
決勝ではアルイテハドと韓国の浦項スティーラーズが対戦する
決勝の舞台にJリーグのチームが不在というのは残念なこと
特に鹿島がいないことがとても悲しい・・・
来年こそは、鹿島が決勝の舞台にコマを進める
そしてアジアの頂点に立つ
鹿サポ、心の叫び・・・
アジアの頂点を決める決勝は11/7に国立で行われる
盛り上がり具合が心配だ・・・
鹿島が参加していた大会の決勝戦
来年のためにも観ておきたいと思う
TV観戦だが・・・
好ゲームになることを期待したい
【了】
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