あと11時間程でゼロックススーパーカップが始まる
残念ながら雨の中での試合になる可能性が高そうだ
今季のG大阪も選手層は厚い
だが、先日のACL予選リーグ第1戦水原三星戦ではスコアレスドロー
アウェイで勝ち点『1』を獲るに留まった
対する鹿島はホームで勝利
この勢いで今日の試合でも勝利を収めて欲しい
そして前座試合となるU-18Jリーグ選抜対日本高校サッカー選抜戦
高校選抜には来季鹿島に加入する柴崎岳君が選ばれている
生で柴崎岳君を見るのは初めて
どんなプレーをするのか注目したい
この試合もとても楽しみだ
G大阪戦に勝って、浦和戦に弾みをつけたい
国立に乗り込んで精一杯の応援をしたい
鹿島の勝利を祈る
【了】
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February 2010
3/3に行なわれる試合のために、鹿戦士が召集された
イ・ジョンス&慎三&篤人の3人だ
韓国代表はコートジボアールとの強化試合
日本代表はアジアカップ最終予選のバーレーン戦
リーグ開幕前の大事な時期
代表の試合も大事だと思うが、鹿島の試合も大事だ
くれぐれも怪我だけは避けてもらいたい
3人が無事に鹿島に戻ってくることを祈る
【了】
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試合後、浩二と岩政がインタビューを受けていた
2人とも勝利を収めたことにホッとしている様子だった
おそらく鹿サポもホッとしていたに違いない
新加入の2人は思っていたよりも鹿島に馴染んでいた
イ・ジョンスと岩政のCBコンビはリーグ屈指の壁になりそうだ
いくつか意思疎通が上手くいっていない場面もあった
そこはこれから徐々に良くなっていくはず
鹿島の壁はさらに厚くなったといえる
フェリペガブリエルも思っていたよりフィットしていた
時折華麗なプレーでスタジアムを沸かせていた
“天使”の異名を持つ意味が少し分かった
足を攣って交代してしまったのは残念
全力で攻守に走り回っていたので仕方ない
だが、もう少し体力面を鍛えてもらえればもっと活躍するに違いない
2人ともこれからが本当に楽しみだ
もちろん他のメンバーも頑張っていた
マルキと慎三は相変わらず良く走る
タクのさりげないテクニックには脱帽
浩二と青木も相手に仕事をさせなかった
イバと篤人も攻守に渡ってよく動いていた
まだまだチームとしては未完成だと思う
土曜日のG大阪戦で現時点での本当の力が分かるはず
当日は国立に参戦する予定
自分の目で鹿島の力を確かめたい
願わくば勝利を収めて浦和戦に弾みをつけて欲しい
最後に選手・スタッフ・聖地の鹿サポの皆さん、お疲れ様でしたm(_ _)m
あと後半一緒に観てくれたAちゃんとMちゃんに感謝
参戦はなかなか難しいと思うけど、また一緒に応援しましょう
行ける時は連絡ください
【了】
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前半42分、鹿島に歓喜の時が訪れる
右サイドでタクが倒されてFKのチャンスを得る
タクの右足から放たれた速いボールがゴール前に送られる
浩二がマークを振り切り頭で合わせる
ボールがゴール左に鋭く突き刺さり鹿島が待望の先制点を奪った
タクのボールも良かったが、ニアに飛び込んだ浩二の動きも良かった
試合前に満男からキャプテンマークを手渡された浩二
その浩二が素晴らしい仕事をしてくれた
後半になると長春も攻めてくるようになる
一度鋭いミドルが枠を捉えるが、ソガのセーブで難を逃れる
1点を奪った鹿島の試合巧者振りは相変わらずお見事
後半29分にフェリペガブリエルに代わり遠藤投入
この交代の少し前に素晴らしい場面があった
足を攣ったフェリペガブリエルがピッチに倒れた
その時、長春の選手がフェリペの足を押してくれたのだ
この行為にはスタジアム内から温かい拍手が贈られた
後半40分には篤人に代わりジウトン投入
イバが右に入り、ジウトンが左に入った
終了間際の後半45分、マルキに代わり大迫投入
残念ながら2人とも特に目立った活躍は出来なかった
ジウトンがフィットするにはもう少し時間が掛かりそうだ
終わってみれば1-0での勝利
鹿島らしいスコアで勝利を収めた
Vol.3へつづく
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今季初の公式戦となった長春亜泰戦
聖地カシマに歓喜の時をもたらしたのは頼れる男だった
スタメンはGKソガ
DFに篤人・岩政・イジョンス・イバ
中盤は浩二・青木・タク・フェリペガブリエル
FWはマルキと慎三
サブに杉山・ジウトン・伊野波・船山・遠藤・大迫・竜太
満男の代わりは青木
本やんの代わりにはフェリペガブリエルが入った
ちなみにコールはイジョンスは“ジョンス”
フェリペガブリエルは“フェリペ”になった
新加入の2人がどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみだった
仕事を早めに切り上げたのだが、聖地到着は18:55
シーチケの引き換えをしてゲートに走る
その途中で試合開始の笛が響き渡ってしまった
階段を駆け上がり、空いている席を探す
席を見つけてようやくピッチに視線を向ける
お互いに様子を窺いながらの立ち上がり
長春は守備を固めてカウンター狙い
鹿島はボールを回しながら状況を打開しようと試みる
だが、なかなか決定的な場面を作れぬまま時間だけが過ぎていく・・・
スコアレスのまま前半も残りわずかとなった時に試合が動いた
Vol.2へつづく
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