まだ浦和戦の記事を書いている途中だが、めでたい記事をもうひとつ
今日は鈴木修人のBIRTHDAY
25歳おめでとう
鹿島のジュニアユースから市立船橋高校に進学
その後早稲田大学に進学して、2008年鹿島に加入した
2009年7月〜湘南に期限付き移籍
リーグ戦6試合・天皇杯1試合の計7試合に出場
今季鹿島に復帰した
『修人』という名前はサッカー好きの父親が名付けたそうだ
まだ鹿島での出場はないが素質は十分
キックの精度が高く、セットプレーのキッカーもこなす
ミドルも得意とのことなので、早く出場して決めて欲しいものだ
一方でフィジカル面の強化が課題
課題を克服して、目標とする満男の後継者になってもらいたい
今の鹿島には若手の台頭が必要
他の若手に負けぬよう、日々練習に取り組んで欲しい
鈴木の成長と活躍を心から祈る
【了】
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August 2010
後半も鹿島のペースで試合が進む
後半12分、この試合の結果を大きく変えるポイントが訪れる
慎三がPA内で倒されてPKを獲得
キッカーはマルキ
誰もが決めてくれると信じていた
ところが、浦和GK山岸の好守に阻まれてしまう
ややコースが甘かったこともあるが、この日の山岸は神懸っていた
絶好のチャンスを逸してしまった鹿島だが、その後も鹿島の攻勢が続く
前半よりもシュートを放つが、得点を奪うことが出来ない
点が入らないという嫌なムードは後半に入りより大きくなってしまった
そして後半35分、カウンターから最後はポンテに決められてしまう
圧倒的に試合を支配していたにもかかわらず先制を許してしまった
こういった展開の時にはよくあるパターンだ
それにしても、ポンテのシュートは巧かった・・・
その直後の後半36分、フェリペに代わり本やん投入
さらに後半43分、青木に代えて大迫投入
アディショナルタイムは4分
敗戦が目前にまで迫っていた
だが、後半45+5分
最後まで諦めない鹿戦士たちの気持ちがついに形になる
イバのロングスローを岩政が頭で中央のスペースに落とす
そのスペースに詰めていたのは途中出場の本やん
本やんの右足から放たれたシュートがゴール右隅に決まり同点
土壇場で冷静にシュートを放った本やんは本当に素晴らしい
岩政も空いているスペースによく落としてくれた
最後の最後で鹿戦士たちの執念が浦和の守備陣を打ち破った
結局、1-1で壮絶な試合は幕を閉じた
Vol.3へつづく
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浦和戦の記事を書いている途中だが、その前にめでたい記事を
今日は佐藤昭大のBIRTHDAY
24歳おめでとう
小澤さんの移籍に伴ない、今季期限付き移籍で鹿島に加入した佐藤
広島・愛媛で実戦経験を積んできている
まだ若いが頼りになる存在
現在2ndGKは杉山だが、いつ2ndGKになってもおかしくはない
鹿島のGK陣の層を厚くしてくれているのは間違いない
だが、層の厚さに阻まれ、なかなかベンチにも入れないのが現状
練習を積んでオリヴェイラ監督の信頼を得て上を目指してもらいたい
GKはいつ出場の機会が訪れるか分からない
いつ出場してもよいように、しっかりと準備をしておいて欲しい
現在は期限付き移籍中だが、完全移籍になる可能性もある
鹿島の正GKを目指すつもりで頑張って欲しい
佐藤の成長と活躍を心から祈る
【了】
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それではつづきを
この試合は聖地カシマでのPVで観戦
所用を済ませ、17:30頃聖地に到着
食べ物を購入してスタンドに入った
スタメンはGKソガ
DFはイバ・岩政・伊野波・ジウトン
中盤は満男・青木・タク・フェリペ
FWはマルキと慎三
サブに杉山・剛さん・本やん・船山・遠藤・大迫・竜太
怪我で欠場した浩二の代わりは青木
でも、フェリペはスタメンに名を連ねた
それ程大きな怪我ではなかったようだ
そして怪我で離脱していたマルキが復活
マルキの復活はとても心強く、おのずと期待が高まる
試合は序盤から鹿島が支配する
マルキが前線で頑張り、満男・タクを中心に中盤を支配
イバとジウトンがサイドを駆け上がり、攻撃に厚みを加える
だが、守りを固める浦和を崩すことが出来ない
PA近くまでは攻めるものの、決定的な形を作ることが出来ない
逆に前半36分、FKを与えてしまう
あわや失点かと思われたが、ソガの好守とポストに救われた
前半のピンチはこの一度位で、ほとんどの時間を鹿島が支配していた
だが、攻めているが得点が入らないという嫌な展開・・・
結局スコアは動かず、スコアレスのまま前半を終えた
Vol.2へつづく
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はじめに、浦和戦の記事も日数が掛かります・・・
なるべく早く書こうと思いますが、多忙につき何卒ご了承ください
取り急ぎ結果についてのみ
試合は1-1でドロー
後半35分に先制ゴールを許してしまう
敗戦が目前にまで迫ったアシショナルタイム
イバのロングスローを岩政が頭でスペースに落とす
そこに詰めた本やんがゴール右隅に鮮やかに決めて同点
最後の最後で浦和のゴールをこじ開けた
マルキのPKが止められ、カウンターから失点した
今までは追いつかれたり、追いつけない試合が続いた
でも、この日はギリギリの所で追いつくことが出来た
ドローという結果に満足しているわけではない
だがこの勝ち点『1』はとても大きく、次に繋がるドローだったと思う
結局、8月は未勝利のまま終わってしまった
だが、まだまだ諦めるわけにはいかない
この試合で見せた粘り強さがあれば、再び首位に上がれるはずだ
1試合1試合を大事に戦い続けてもらいたい
この粘り強さを糧にナビスコ杯初戦は絶対に勝ってくれ
詳しくは後日改めてm(_ _)m
Vol.1へつづく
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