今日はヤマザキナビスコカップ、
グループステージ第2節
アウェイでの神戸戦

最悪の幕開けとなった、
今季のヤマザキナビスコカップ
今日の相手はヴィッセル神戸
リーグ戦では現在6位
先日のナビスコ杯初戦磐田戦では、
先制を許しながらも逆転勝利
鹿島とは対照的に好スタートを切り、
甲府とともにAグループの首位
鹿島はグループステージ突破のために、
勝利が必須の一戦を迎えた

昨季、リーグ戦1stでは1-2で敗れたが、
10月に行われたリーグ戦2ndと、
ナビスコ杯準決勝
神戸との3連戦では3連勝を収めた
今日も勝利を収め、
4連勝といきたいところだ

今日もまずは守備から
甲府戦のような甘い守備はいらない
球際は厳しく、
競り合いにも負けないこと
セカンドボールもきっちり拾うこと
前線からの積極的な守備で、
神戸の攻撃を封じ込めること
ヒヤりとするシーンもいらない
神戸に1本もシュートを打たせないくらい、
全員が高い守備意識を持って、
90分間戦って欲しい
集中を途切らせることなく、
要所を抑えて完封してもらいたい
守備陣の奮起を期待する

攻撃の方は、
先制ゴールを奪えるかがポイント
やはり先制ゴールを奪い、
試合を優位に進めることが大切
さらにフィニッシュの精度もカギ
良い形をつくっても、
ラストパスの精度が低いと台無し
シュートも枠を外しては意味がない
良いパスからの良いシュート
もちろん、泥臭くても構わない
とにかく先制ゴールを奪い、
鹿島のリズムで試合を進めて欲しい
攻撃陣の奮起も期待する

そして何より、
試合の入り方に注意して欲しい
早い時間に失点を喫して、
追いかける展開はもう観たくない
最初から集中してもらいたい
今日は満男がスタメンに入るだろう
ピッチの中で選手たちを鼓舞し、
気持ちを引き締めてもらいたい
それが満男の役目
満男の統率力にも期待したい

今日は鹿島のサッカーを観たい
試合の主導権を握り、
鹿島の強さを披露してもらいたい
最初にも書いたが、
今日は勝利が必須の一戦
気持ちを切り替えて、
試合に臨んでもらいたい
完封勝利を祈る

残念ながら、
今日も参戦することが出来ない･･･
でも、常に気持ちはゴール裏
神戸へ、
鹿島勝利のための祈りを送る

絶対に勝つ

【了】

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オフィシャルHPより
遅ればせながら、3/26の分

3/26、9:00〜、
神戸戦前日練習
いつも通り、
セットプレーの確認や、
レクリエーションゲームなどを実施
神戸戦に向けて、
良い準備ができたことを願いたい

HPには、
練習の様子がUPされている
写真中央には充孝の姿
類い稀なテクニックとセンスを持つ充孝
皆、能力が高いことは知っている
それ故に、
充孝に対する要求は高い
正直、今の充孝には満足できない
もっとやってもらいたいし、
できるはず
神戸戦で出場するのであれば、
攻守において存在感を示し、
ゴールを決めてもらいたい

背番号『13』に相応しい活躍を祈る

【了】

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遅ればせながら、
U-23日本代表の件

3/25、
この日U-23日本代表は、
ポルトガルで国際親善試合、
U-23メキシコ代表戦
結果は2-1で勝利
前半2分に先制すると、
前半33分に追加点を奪う
後半24分に1点を返されたものの、
逃げ切って勝利を収めた

U-23メキシコ代表は、
ロンドン五輪で金メダルを獲得
その時とのメンバーとは異なるが、
この世代では実力のある強いチーム
国際親善試合とはいえ、
そのチームを相手に、
僅差ながら勝利を収めた

この試合で、
植田はスタメンフル出場
堅実な守備を魅せていたが、
無失点に抑えられず、
悔しい思いをしているだろう
手応えを感じた部分と、
足りないと感じた部分が分かったはず
レベルアップするためにも、
きちんと自己分析をしてもらいたい

次戦も出場するかは微妙だが、
もし出場する機会を与えられたら、
もっと良いプレーを魅せてもらいたい
植田の成長と活躍を祈る

【了】

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連覇を狙うナビスコ杯は、
最悪の黒星スタート
今季ワーストの内容で、
無様な敗戦を喫してしまった

まず守備だが、
崩されて失点したのではなく、
連係ミスと緩い守備からの2失点
きちんと守っていれば、
いずれも防げた失点
前半は守備意識が低く、
甲府にプレッシャーをかけられず･･･
本当に悔やまれる失点だった

この2失点が敗因のすべて
大事なことは、
同じ過ちを繰り返さないこと
誰が出ても、どこを守っても、
鹿島らしい堅守で抑えること
時間は短いが、
この敗戦から得た課題を、
次戦までに少しでも改善すること
普段出ていない選手たちだからこそ、
主力以上に高い守備意識を持って欲しい
次戦は集中を途切らすことなく、
無失点に抑えてもらいたい

攻撃の方も消極的で、
逆転はおろか、
追いつくことすらできなかった
特に後半は引いて守る甲府に対して、
パスをつなぐことはできたが、
肝心のシュートは少なかった･･･
CKやFKのチャンスも、
ことごとくムダにしてしまった
リスクを冒すことなくパスをつなぎ、
勝利への執念はおろか、
臆病な印象すら感じる攻撃
情けない攻撃だった

いくらボールを保持しても、
シュートまでの形をつくらなければ、
いつまでたってもゴールは奪えない
リスクを冒してでも、
ゴール向かわなければ、
相手の脅威にはならない
引いた相手であれば、
崩す工夫も必要になる
脩斗のゴールシーンのように、
速さと正確性があれば、
巧く崩すことができる
ゴールを奪うという気持ちを、
プレーに込めてもらいたい
次戦は迫力のある攻撃を期待する

攻守ともに不甲斐ない内容
心底腹立たしい敗戦
だが、このままでは終われない
タイトルを獲るためには、
もう負けは許されない
この敗戦を糧にして、
次戦では必ず勝利を収めてもらいたい
同じ過ちを繰り返さないで欲しい
次戦神戸戦では、
強い鹿島を魅せてもらいたい
神戸戦での完封勝利を祈る

最後に、選手,スタッフ、
聖地カシマの鹿サポの皆さん、
寒い中お疲れ様でしたm(_ _)m

M.S君もお疲れ様m(_ _)m
H.Sさんご夫妻もお疲れ様でしたm(_ _)m
A.K君もお疲れ様m(_ _)m
T.K君もお疲れ様m(_ _)m
K.O君もお疲れ様m(_ _)m
K.K君もお疲れ様m(_ _)m
R.W君もお疲れ様m(_ _)m
皆、ありがとうm(_ _)m

神戸戦は絶対に勝とう

【了】

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甲府戦の記事に戻ります

まずはこれ以上失点をしないこと
早めに1点を返して流れを変えること
鹿島らしいサッカーをすること
逆転勝利を祈りながら後半開始

後半開始から、
三竿に代えて脩斗を投入
後半に入ると鹿島が反撃開始
攻勢を強め、甲府ゴールへ迫る
後半11分
充孝に代えてカイオを投入
そして程なく、攻勢が実る

後半15分
素早いパスワークから、
右サイドの深い位置から伊東がクロス
ファーの脩斗がヘディングシュート
ゴール右隅へ決めて1点を返す

ようやく甲府ゴールをこじ開けた鹿島
伊東の良いクロスから、
脩斗の打点の高いシュート
両SBがゴールを生み出した

その後もボールを支配する鹿島
同点に追いつくべく、
甲府陣内でのプレーが続く
後半32分
聖真に代えて優磨を投入
後半36分
カウンターから、
クリスティアーノにシュートを許す
櫛引が前に出ていて、
無人のゴールへシュートを放たれるが、
枠を外れて事なきを得る
後半、唯一のピンチだった

甲府にボールを持たせず、
ゴールを狙いにいく鹿島
しかし、守備を固める甲府の前に、
ボールは保持するものの、
シュートが少ない展開
ミドルも打たず、
フラストレーションは溜まる一方･･･

結局、1-2のまま試合終了
聖地カシマで、
屈辱的な敗戦を喫した

Vol.3へつづく

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