大変遅ればせながら、7/30の分
7/30、
“2022 J1リーグ 第23節”
アウェイ,日産での横浜FM戦
結果は0-2で完敗
大一番で悔しい敗戦を喫した
今日も感想のみ書きます
出場メンバー,試合経過等は、
オフィシャルHPをご参照ください
マッチレビュー
神戸戦からスタメンを5人変更
郁万,安西,佑,雄太,聖真がスタメン
ツネ,ピトゥカ,エヴェは控え
尚輝,アラーノも控えに入った
試合開始前には凝った演出
セレモニーなどが行われ試合開始
序盤から激しい攻防
荒れたピッチに苦しみながらも、
互いにゴール前へ迫っていく
だが徐々に横浜FMにボールを支配され、
鹿島は我慢の時間帯へ
そして前半37分
スンテのゴールキックが跳ね返されると、
瞬く間に攻め込まれ、
最後はFWエウベルに決められ失点
与えたくなかった先制ゴールを献上
その後反撃に転じたかったが、
何もすることができず
0-1で前半を終える
気合を入れ直して後半へ
まずは同点
そう思った矢先に良からぬ展開へ
後半6分
FKのピンチで、
中央へ入れられたボールは健斗がクリア
しかしそのクリアボールを、
MF岩田にダイレクトで決められ2失点目
カイキに当たりコースが変わり、
スンテも反応できなかった
痛恨の2失点目
反撃に出たい鹿島だったが、
その後も防戦一方
選手を入れ替えながら、
状況を打開しようとするが、
為す術なしの状況が続く
結局そのまま試合終了
大一番で惨敗を喫した
成熟度が増している横浜FMの前に、
何もできなかった鹿島
カツは良い動きをしていたな・・・
選手たちは気合を入れて臨んだが、
終始空回りしていた印象
健斗は孤軍奮闘していたが、
凡ミスが多くチグハグ
レネ監督の采配も不発
歯が立たず残念でならない
3試合連続ドローの後、
首位相手に完敗。
柏とC大阪も、
すぐ後ろにまで迫ってきている。
このままでは中位に落ちる。
当然のことながらまだ諦めない
だがリーグ戦の現実的な目標として、
“3位以内確保”も考えるべき。
監督交代も補強もせず、
このまま体制でいくのであれば、
起用する選手や戦術の見直し、
選手たちの意識改革をすぐに行い、
悲惨な結末にならないようにするしかない。
最後に獲ったタイトルは、
2018シーズンのACL
国内タイトルは、
2016シーズンのリーグと天皇杯
これだけタイトルを遠ざかっている状況を、
フロント,スタッフ,選手,サポの全員が、
重く受け止めなければならない
ZICOがつくった鹿島を、
廃れされてはいけない
これ以上イヤな思いをしたくない
真剣に考えてもらいたい
次節は8/6
聖地カシマでの広島戦
今置かれている状況を真摯に受け止め、
勝負に対する考えを改め、
試合に臨むこと
コンディションを整えて、
良い準備をしてもらいたい
広島戦での完封勝利を祈る
最後に選手,スタッフ、
現地の鹿サポの皆さん、
お疲れ様でした
各地の鹿サポの皆さんも、
お疲れ様でした
A.K君もお疲れ様
T.A君&S.A君もお疲れ様
Yさんもお疲れ様
M.S君&T.K君もお疲れ様
H.H君もお疲れ様
R.W君もお疲れ様
Y.S君もお疲れ様
皆、ありがとう
広島戦は絶対に勝とう
【了】
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