はじめに、FC東京戦の記事も、
いつも通り3回に分けて書きます
少々時間が掛かりますが、
何卒ご了承くださいm(_ _)m

遅ればせながら、
まずは結果についてのみ

結果は2-2でドロー
勝利まであとわずかだったが、
悔しい結果となった

前半は鹿島がゲームを支配
序盤からチャンスをつくる
前半10分
右サイド浅め位置から、
大伍がファーへクロス
PA内左でパスを受けた聖真が、
絶妙なトラップから右足一閃
GK権田の股下を抜くシュート
これが決まり幸先良く先制

主導権を握り、
さらに攻める鹿島
迎えた前半26分
ソガから低弾道のパント
ピッチ中央のダヴィが、
MF高橋と競り合いながらPA内へ
フワりとボールを浮かせ、
権田をかわす
ボールが左に流れ、
ダヴィと高橋が競り合いながら追う
そして競り合いながら、
一瞬速くダヴィが右足を出す
難しい体勢から、
右足アウトでループシュート
これが決まり2点目

FC東京に形をつくらせず、
申し分のない前半
ところが、
後半は正反対の展開になる

後半4分
PA内でルーズボールを、
山村がカットしようとする
だが、武藤が一瞬速くボールに触れ、
山村の足が武藤にかかる
判定はPK
エドゥーに決められ1点差

その後、一進一退の攻防
だが、後半25分
途中出場の青木が、
エドゥーに対するファウルを取られ、
あろうことか一発退場
プランが崩れる

鹿島は我慢強く守り、
わずかなチャンスを活かし、
3点目を狙いにいく
だが、後半42分
自陣左でパスをカット
ルーズボールがPA内中央へ
山村が処理をしようとするが、
ソガと息が合わずボールがこぼれる
このこぼれ球を、
FW武藤に押し込まれ同点

試合はそのまま終了
連勝は『4』でストップ
数的不利になりながら、
何とか耐えていた鹿島の選手たち
だが、FC東京の猛攻の前に、
最後は屈してしまった

まさに天国と地獄
敗けに等しいドロー
勝利を逃した悔しさは、
言葉では表現できない
本当に悔しい
そして、
満男の存在感の大きさを、
改めて知る試合でもあった

ただ、少し前の鹿島であれば、
逆転勝利を献上していた
勝ち点『1』を拾えただけでも、
まだ良いのかもしれない
この勝ち点『1』が、
タイトル獲得につながる
そうなると信じたい

代表戦があるため、
次節大宮戦まで2週間ある
その間に課題を改善すること
気持ちを切り替え、
良い準備をしてもらいたい

つづきはまた後程

Vol.1へつづく

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