大変遅ればせながら、7/20の分

7/20、
“2019 J1リーグ 第20節”
聖地カシマでの鳥栖戦
結果は2-1で勝利
完封は逃したものの、
3連勝を収めた

スタメンはGKソガ
DF永木,犬飼,町田,小池
MF健斗,名古,レアンドロ,白崎
FWセルジ,伊藤翔
サブは川俣,逸稀,ブエノ、
平戸,ヤス,金森,一真

仙台戦からスタメンを3人変更
ソガ,名古,伊藤翔がスタメン
スンテ,レオ,聖真は怪我で欠場
大きな怪我でないと良いのだが・・・
控えには川俣,平戸,ヤスが入った

気温24.2度,湿度86.0%
天候は曇のち雨
入場者数は25,117人
大気の状態が不安定な日が続き、
この日も同じような天候
蒸し暑い中での一戦となる中、
多くのサポが集まった

18:33
家本主審に不安を抱きつつも、
鹿島の勝利を祈りながら試合開始

序盤から拮抗した展開
せめぎ合いが続く中、
鹿島が徐々に攻勢
前半12分
右サイドから攻め、
レアンドロから伊藤翔へスルーパス
伊藤翔が右足を振り抜くと、
右ポストから左ポストに当たり、
最後はGKがキャッチ
左右のポストに阻まれる

その後も攻める鹿島
程なく、聖地カシマに歓喜の時
前半20分
PA内右で、
レアンドロが倒されPK獲得
キッカーはレアンドロ
冷静にゴール右隅へ決め先制
待望の先制ゴールを奪う

しかし、喜びはつかの間だった
前半23分
右サイドから攻め込まれ、
PA右から夢生にシュートを許すと、
これが決まってしまい同点
副審はゴール前にいた、
MF松岡のオフサイドを取るが、
家本主審はゴールの判定
鹿島の選手たちは猛抗議をするが、
判定は覆らず・・・

納得がいかぬまま試合再開
不穏な空気に包まれるが、
鹿島の選手たちは、
気持ちを切らさなかった
そして再び聖地カシマに歓喜の時

前半35分
再び右サイドから攻め込むと、
サイドライン際の永木が、
前方のスペースへスルーパス
走り込んだレアンドロが、
ダイレクトでクロス
ファーの白崎が、
DF原と競り合いながら、
右足のアウトでシュート
叩きつけたボールは高くバウンド
GK高丘の頭上を超え、
ゴールマウスの中へ
体勢を崩していたので、
狙ったわけではないと思うが、
絶妙なゴールで勝ち越し
皆の勝利への執念が、
ボールに乗り移っていたようだった

再びリードを奪った鹿島
試合の主導権を握ったまま前半終了
気合を入れ直して後半へ
後半も鹿島が攻勢
ピンチもいくつかあったが、
ソガの攻守もあり、
同点ゴールは許さない

3点目を奪えぬまま、
時計の針は進んでいく
そして試合は終盤へ
後半38分
レアンドロに代えてヤスを投入
後半42分
名古に代えてブエノを投入
永木がボランチに入り、
ブエノが右SBに入る

後半45分
鳥栖のDF高橋が、
イエロー2枚で退場
後半45+2分
伊藤翔に代えて金森を投入
終盤、鳥栖が反撃に出てくるが、
集中を途切らさなかった鹿島
そのまま試合終了
リーグ戦3連勝を収めた

まず守備だが、
この試合では1失点
オフサイドの判定を取り消され、
不運な形での失点を喫した

ただ、その前に、
スペースを与え、
夢生に自由を与えたことが、
根本的な失点の原因
やはり危険な選手に、
ボールを持たせてはいけない

この日の被シュート数は『6』
そこは改善できたが、
失点をしては元も子もない
まだまだ堅守とは呼べない
被シュート数を減らして、
無失点に抑えること
もっと良い守備ができるはず
まだまだこれから
課題を改善して、
守備の質の向上させてもらいたい

攻撃の方は、
2列目の2人がゴール
レアンドロは今季3ゴール目
PKを冷静に決めてくれた
白崎は今季5ゴール目
泥臭く決めてくれた

欲張りかもしれないが、
3点目を獲って、
試合を決めて欲しかった
チャンスはあっただけに、
そこが少々物足りない
まだまだということ
決めるべき時にきちんと決めること
現状に満足しないこと
攻撃の方も、
さらなる質の向上を願いたい

完封勝利を逃したことは残念だが、
最低限の結果は残した
接戦だったことは不満だが、
鳥栖も残留争いをしているので、
仕方がないのかもしれない
怪我人が多く、
剛さんも大変だったと思うが、
的確な采配だったと思う
選手たちも良く戦ってくれた

一番の不満の原因はやはり判定
判定に不満を言うべきでないことは、
重々承知しているつもりだが、
この日の判定には不満が残った
なぜ、副審のオフサイドの判定を取らず、
ゴールの判定を下したのか
“勝ったから別に良い”
というわけではない
納得のいく説明はないと思うが、
意見書をきちんと出すべき
有耶無耶のまま終わらせないで欲しい

失点シーンだけでなく、
試合を通して不可解な判定が多かった
おそらく、
選手もスタッフたちも同じだろう
もしかしたら、
鳥栖も同じ思いをしているのかも・・・
過去に色々あった家本主審
相変わらずだな・・・
もうウチの試合で、
笛を吹いて欲しくない

試合終了後、
夢生がゴール裏に挨拶に来てくれた
味方だと頼もしいが、
敵に回すとホントに厄介
そのことを再認識した試合だった
ウチとやる時は、
控えめでお願いしたい
皆、様々な思いはあると思うが、
かつての仲間も大事
来季もまた戦えることを願いたい

次節は7/31
アウェイ,埼スタでの浦和戦
浦和戦を終えると、
全チームの試合数が同じになる
FC東京との勝ち点差は『5』
浦和に勝てば、
勝ち点差を『2』にすることができる
リーグタイトル奪還のためには、
次節も勝利が最低条件
どのような形でも勝利を収めて、
FC東京を射程圏内に入れたい
少し時間があるので、
きちんとコンディションを整えること
怪我人も戻ってくればベスト
良い準備をしてもらいたい
浦和戦での完封勝利を祈る

最後に選手,スタッフ、
聖地カシマの鹿サポの皆さん、
お疲れ様でした

Yさんもお疲れ様
A.K君もお疲れ様
M.S君&T.K君もお疲れ様
T.A君&S.A君もお疲れ様
H.H君もお疲れ様
R.W君もお疲れ様
Y.S君もお疲れ様

皆、ありがとう

浦和戦も絶対に勝とう

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【了】

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