大変遅ればせながら、 11/29の分

11/29、
“2020 J1リーグ 第30節”
聖地カシマでの浦和戦
結果は4-0で勝利
柏戦の悔しさを晴らした

今日も感想のみ書きます
出場メンバー,試合経過等は、
オフィシャルHPをご参照ください
マッチレビュー

濃厚接触者として、
隔離措置となっていた6選手が復帰
マチがスタメンに入り、
荒木が控えに入った

前半11分
左サイドから、
エヴェラウドがクロスを入れると、
中央に走り込んだ綺世が、
ダイビングヘッド一閃
左隅に突き刺し、
幸先良く先制に成功する

その後、浦和の反撃に遭うが、
守備陣が奮闘
ヒヤりとさせられるシーンもあったが、
ギリギリのところで凌いでいく
1-0のまま後半へ

後半5分
レオ,健斗,アラーノとつなぎ、
アラーノから綺世へパス
綺世はPA手前中央やや右から右足一閃
強烈なミドルシュートは、
GK西川の手を弾きゴール左隅へ
良い時間帯に追加点を奪う

リードを広げた後は盤石の展開
後半19分
自陣センターサークル右で、
浦和のパスをアラーノがカット
左前方へパスを送ると、
抜け出したエヴェラウドがGKと1対1
冷静にゴール左へ決め3点目

後半36分
自陣でボールを奪った後、
素早くボールをつなぎ、
中央を上がったレオが、
左前方の聖真へパス
PA内左で聖真がボールを持つと、
フェイントから後方へラストパス
レオがダイレクトでシュート
4点目を奪い勝負あり
守備陣は最後まで安定した守備を披露
4-0で勝利を収めた

柏戦の鬱憤を晴らす勝利
前後半の入り方が良く、
良い時間帯に綺世が2ゴール
エヴェラウドとレオのゴールで、
勝利を確実なものにした

いずれのゴールも見事だったが、
特に綺世の2ゴールが秀逸
1点目は巧みな動きで、
DF槙野の前に入ってシュート
2点目は強烈なミドル
高い能力を存分に発揮
4点目の聖真のアシストも完璧だった

攻撃だけでなく守備の方も奮闘
浦和の反撃に遭い、
何度かピンチに遭ってしまったが、
体を張った守備でゴールを死守
失点が続いていたが、
守備陣の気合を感じた

試合運びも盤石
快心の勝利をZICOもザーゴ監督も、
喜んでいることだろう
このような内容の試合を、
どのような相手であっても、
常にできることが理想
やればできるのだから、
常にやってもらいたい

残りは2試合
2位という目標は厳しいが、
やるべきことをきちんとやること
残り2試合で勝利を収め、
天命を待つしかない
他力本願は不本意だが、
良い結果を得られることを願うばかり
上位に上がれるよう、
全力で戦い続けること
選手たちのさらなる奮起を祈る

次節は12/12
聖地カシマでの清水戦
少し間空くので、
体をしっかりと休ませること
課題を改善して、
良い準備をすること
一戦必勝
勝利が絶対条件
皆の奮起と完封勝利を祈る

最後に選手,スタッフ、
聖地カシマと各地の鹿サポの皆さん、
お疲れ様でした

A.K君もお疲れ様
T.A君&S.A君もお疲れ様
Yさんもお疲れ様
M.S君&T.K君もお疲れ様
H.H君もお疲れ様
R.W君もお疲れ様
Y.S君もお疲れ様

皆、ありがとう

清水戦も絶対に勝とう

【了】

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