大変遅ればせながら、 12/19の分

12/19、
“2020 J1リーグ 第34節”
聖地カシマでのC大阪戦
結果は1-1でドロー
5位に終わり、
来季のACL出場権を逃した

今日も感想のみ書きます
出場メンバー,試合経過等は、
オフィシャルHPをご参照ください
マッチレビュー

小泉慶が怪我のため欠場
さらに試合前のウォーミングアップ中に、
脩斗が負傷
そのため右SBには永木、
左SBには杉岡が入った

メンバーの顔ぶれにより、
コロナの陽性判定を受けたのは、
伊藤翔の模様
症状はないようだが、
1日も早い回復を願いたい

試合序盤はC大阪にボールを持たれるが、
徐々に鹿島が攻勢に出る
しかし、C大阪の守備が堅く、
シュートまで持ち込めない
もどかしい展開のまま、
スコアレスで前半終了

後半も鹿島は攻勢に出るが、
1点が遠い展開
何度かピンチもあったが、
守備陣が踏ん張りゴールを死守
集中した守備を魅せていたが、
最悪の展開が待っていた
後半38分
松田に決められ痛恨の失点

追い込まれるが、
怒涛の攻撃を繰り出す
後半45分
杉岡からの縦パスを綺世が競り、
こぼれ球をエヴェ右足一閃
右隅に突き刺し追いつく
そして終了間際まで攻め続け、
あと少しのところまで迫るが、
C大阪の守備とポストに阻まれ、
逆転には至らず
悲しいドローに終わった

“ドローでもOK”
という感じのC大阪の堅守を、
なかなか崩すことができなかった
先制ゴールを奪っていれば、
違う展開になっていたと思うが、
残念な失点と結果だった

ただACL出場権を逃したのは、
今節のドローが原因ではない
34試合の結果
コロナの影響で、
今までにないシーズンとなり、
難しい戦いとなってしまったが、
これが現実
今まで勝ち点を逃してきた結果
本当に悔しい

これからチームはオフに入る
移籍･退団･加入といった知らせが、
今後発表されていくだろう
辛い知らせもあるかもしれないが、
受け止めていきたい

来季は国内のみの戦い
ならば、国内三冠獲得が目標
今季の悔しさを来季で晴らしたい
これからのオフで体を癒し、
リフレッシュをすること
来季が良いシーズンになるよう、
良いオフを過ごし、
準備をしていってもらいたい

最後に選手,スタッフ、
聖地カシマと各地の鹿サポの皆さん、
一年間、お疲れ様でした

A.K君もお疲れ様
T.A君&S.A君もお疲れ様
Yさんもお疲れ様
M.S君&T.K君もお疲れ様
H.H君もお疲れ様
R.W君もお疲れ様
Y.S君もお疲れ様

皆、ありがとう

来季は三冠獲ろう

【了】

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