大変遅ればせながら、6/1の分
6/1、
“天皇杯 JFA
第102回全日本サッカー選手権大会”
2回戦
聖地カシマでの新潟医療福祉大学戦
結果は2-1で勝利
完封は逃したものの、
3回戦に進出を決めた
今日も感想のみ書きます
出場メンバー,試合経過等は、
オフィシャルHPをご参照ください
マッチレビュー
スタメンはFC東京戦から大幅に変更
控えには早川,優介,エヴェが入った
序盤からボールを支配するが、
なかなか先制ゴールを奪えず
前半の終盤、
絶好のチャンスを迎えるが、
ポストとクロスバーに阻まれる
その直後大ピンチに遭うが、
沖の好守で難を逃れる
スコアレスのまま前半終了
気合を入れ直して後半へ
試合が動いたのは後半11分
右CKを得るとキッカーはアラーノ
中央で逸稀がヘディングシュート
これはGKに阻まれるが、
高く上がったこぼれ球を、
ソメがヘディングで押し込み先制
先制直後にも聖真がシュートを放つが、
ポストに阻まれゴールならず
その後選手を入れ替えながら、
追加点を狙いにいく
後半24分に、
エヴェと竜司を投入
エヴェが待望の復帰を果たすと、
程なく聖地カシマに2度目の歓喜の時
後半29分
郁万が前方へ浮き玉のパス
竜司がドリブルでゴール前へ
GKとの1対1となり右足一閃
ゴール左隅に決め2点目
竜司の今季初ゴールでリードを広げる
このまま逃げ切りたかったが後半40分
左サイドからクロスを許すと、
FW小森にヘディングで決められ失点
小森選手の出身校は富山第一高校
ヤナギ,中島裕希の後輩にやられてしまう
失点直後に、
アラーノに代えて優介を投入
優介は公式戦初出場
ようやくデビューを果たす
これからもっと出て欲しい
程なく試合終了
90分間で勝利を収めたが、
何とか勝った感じ
我々を苦しめた、
新潟医療福祉大学の健闘をたたえたい
前半で先制することができず、
もどかしい時間が長く続いた
終盤に失点したことも悔やまれる
6月最初の試合でも失点
大学生にも決められ、
守備の課題は残ったまま
本当に残念だ
勝って然るべき試合で、
最低限の結果は出した
だが内容的にはイマイチ
もっと圧倒して欲しかったが、
そのような展開には持ち込めず
控え組も奮起したが、
それぞれ反省点もあっただろう
そのあたりは次に活かして欲しい
エヴェが戻ってきて、
優介はプロデビューを果たした
このあたりはプラス材料
竜司は今季初ゴール
ちょっと時間がかかったな・・・
リーグ戦でも決めてもらいたい
ZICOもレネ監督も、
物足りなかっただろう
圧倒的な強さを魅せられるよう、
攻守ともに質を高めて欲しいところ
特に守備の課題は改善してもらいたい
3回戦は6/22
相手はJ2の大宮
会場は未定
大宮は5/26に、
相馬さんが監督に就任
かつてのチームメイト,大橋尚志も在籍
今は主力として活躍している模様
対戦は楽しみだが、
キッチリと勝利を収めたい
その前にルヴァン杯
6/4にルヴァン杯,福岡戦
アウェイ,博多の森での、
Play-off Stage,第1戦
中2日での試合となるが、
主力はほとんど休んだので、
コンディションは問題ないはず
控えに入る選手は、
リカバリーをきちんとして、
コンディションを整えて欲しい
福岡戦,第1戦での完封勝利を祈る
最後に選手,スタッフ、
聖地カシマの鹿サポの皆さん、
お疲れ様でした
各地の鹿サポの皆さんも、
お疲れ様でした
A.K君もお疲れ様
T.A君&S.A君もお疲れ様
Yさんもお疲れ様
M.S君&T.K君もお疲れ様
H.H君もお疲れ様
R.W君もお疲れ様
Y.S君もお疲れ様
皆、ありがとう
福岡戦も絶対に勝とう
【了】
いつも応援をしていただき、
誠にありがとうございますm(_ _)m
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