アントラーズ LIVE 速報
大変遅ればせながら、8/21の分
8/21。
“天皇杯 JFA
第104回全日本サッカー選手権大会”
ラウンド16(4回戦)
アウェイ,小瀬での甲府戦
結果は2-1。
完封は逃したものの、
リベンジを果たして準々決勝にコマを進めた
出場メンバー,試合経過等は、
オフィシャルサイトをご参照ください
マッチレビュー
控えを含め浦和戦と同じメンバーだが、
スタメンを5人入れ替え
ヒデ,ライコ,雄太,智也、
そして田川が鹿島での初スタメン
必勝を期して臨んだ試合だが、
今年も良からぬ展開・・・
前半29分
右サイドでパスをつながれ、
クロスからヘディングシュートを許し失点。
今年もまた先制ゴールを献上・・・
前回,前々回大会の悪夢が蘇る中、
スタメンに起用された智也が魅せる
前半45+3分
相手がクリアミスをすると、
ボールは甲府ゴール方向へ流れる。
ここで智也が猛ダッシュ
相手DFよりも一瞬早くボールを奪うと、
GKの体勢を良く見て右足一閃
GKの股を抜いたシュートが決まり同点
試合を振り出しに戻して前半終了
気合を入れ直して後半へ
後半開始から田川,ライコに代わり、
優磨,名古ちゃんを投入
追いついた勢いで逆転したかったが、
甲府の守備を崩し切れず。
その後、岳,隼斗,幸輝を投入するが、
同点のまま試合は終盤へ。
延長戦がチラつき始めたが、
鹿島の執念が歓喜の時を呼び込む
後半45+3分
右CKを得るとキッカーは岳
中央へ送るとナオがヘディング一閃
ゴール右隅へ突き刺し逆転
打点の高いヘディングだった
試合はそのまま終了
2-1で勝利
準々決勝進出を決めた
何故甲府戦はこんなに苦しむのか・・・
3年連続で先制ゴールを献上・・・
苦手意識は持ちたくないが、
先制した時、
甲府サポたちはさぞ喜んだことだろう。
ただ、ウチが逆転した時は、
さぞ落胆したことだろう。
さすがに3年連続で負けるわけにはいかない。
智也のゴールもナオのゴールも、
皆の執念が乗り移っていた
ようやく一矢を報いた
ZICOもポポも喜んでいるだろう。
でも喜ぶのはこの日だけ。
戴冠まであと3つ
準々決勝はさらに厳しい戦いになる
タフな試合を制したチームが、
タイトルを獲ることができる
全力で戦い続けること
選手たちのさらなる奮起を期待する
準々決勝は9/18。
相手は神戸。
またもやリベンジを果たす一戦となるが、
その前にリーグ戦
次節は8/25。
リーグ戦,第28節
アウェイ,味スタでの東京V戦
この試合も厳しい戦いになるのは必至。
良い準備をして試合に臨んでもらいたい
ポポの好采配と選手たちの奮起、
そして完封勝利を祈る
最後に選手,スタッフ、
現地の鹿サポの皆さん、
暑い中お疲れ様でした
各地の鹿サポの皆さんも、
お疲れ様でした
T.W君もお疲れ様
参戦お疲れ様
A.K君もお疲れ様
T.A君&S.A君もお疲れ様
Yさんもお疲れ様
M.S君&T.K君もお疲れ様
H.H君もお疲れ様
R.W君もお疲れ様
Y.S君もお疲れ様
皆、ありがとう
東京V戦も勝とう
【了】
いつも応援をしていただき、
誠にありがとうございますm(_ _)m
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