TDRYOのblog : 【天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会準々決勝】神戸戦,2024/09/25 Match Review

アントラーズ LIVE 速報

大変遅ればせながら、9/25の分

9/25。
“天皇杯 JFA
第104回全日本サッカー選手権大会”
準々決勝

アウェイ,ノエスタでの神戸戦

結果は0-3。
屈辱的惨敗を喫し、
今季の天皇杯も終戦の時を迎えてしまった。

出場メンバー,試合経過等は、
オフィシャルサイトをご参照ください

マッチレビュー

柏戦からスタメンを2人変更

雄太,隼斗に代わり岳,モロがスタメン

雄太,隼斗は控え。
控えの他のメンバーは、
柏戦と同じ顔ぶれ。

一方、神戸は、
前試合から11人全員を入れ替え。
サコ,武藤はスタンド。
ずいぶんとナメられたものだ･･･

主力の鹿島と控え組の神戸。
そこは力の差を魅せて欲しかったが、
最悪の内容と結果･･･
前半15分に先制ゴールを献上。
反撃に出る鹿島だったが、
ゴールの気配は皆無に等しく･･･
終盤の後半38分に2失点目。
後半45+7分に3失点目を喫した。
情けない･･･

極めて遺憾な結果。
攻守ともにチグハグ。
満身創痍の選手たち。
気合を入れていても空回り。
守備はボロボロ。
攻撃は1点が果てしなく遠い。
何をしたいのか不明瞭。
ポポの采配にも迷いを感じる。

残り試合全勝どころか、
全敗するのではないか･･･
何より、
選手たちがサッカーを楽しんでいない。
それが一番ツラい。
近年で一番ヒドい状況だ･･･

さすがにこの状況だと、
ポポの進退についても話さなければならない。
無論、ポポだけでなく、
他にも責任を取るべき人はいるが･･･
今後の動向を注視していきたい。

またタイトルを失った。
ZICOも悔しい思いをしているだろう。
選手もサポたちも悔しい。
今季もタイトル獲得は絶望的な状況。
色々な意味で、
心の準備をしなければならない。

リーグ戦最終節までに、
どこまで立て直せるか。
今はとにかく勝利が欲しい。
選手たちの笑顔が見たい。
今は我慢の時。
選手たちとともに耐えるとしよう