TDRYOのblog : 【2024 J1 LEAGUE 第35節】川崎F戦,2024/11/01 Preview

アントラーズ LIVE 速報

今日は、
“2024 J1リーグ第35節”
アウェイ,等々力での川崎F戦

前回の対戦は3/17。
聖地カシマでの第4節

前半36分に先制ゴールを献上。
追いかける展開となるが、
後半2分にチャッキーのゴールで同点

さらに後半5分

左サイドから名古ちゃんがクロス

クロスバーを掠めてコースが変わったものの、
優磨が巧く押し込み逆転

このリードを守り切った鹿戦士たち

2-1のまま試合終了

リーグ戦での川崎F戦、
9年ぶりの勝利を収めた一戦だった

3/17,リーグ戦,第4節@聖地カシマ

【2024】J1 LEAGUE,第4節

川崎Fとのリーグ戦通算対戦成績は、
10勝8分23敗。
前回対戦で久しぶりの勝利を収めたが、
勝利数がもっとも多い数値になるのは、
今節勝利を収めた上に、
来季以降の対川崎F戦で、
毎年ダブルと達成したとしても2031年

先は長い･･･

川崎Fは現在,11勝11分11敗で暫定10位。
天皇杯は3回戦でJ2大分に敗戦。
ルヴァン杯は準決勝で新潟に敗れて敗戦。
ACLEでは3試合を終えて、
1勝2敗で10位という状況。

10/16に鬼木達監督が、
今季限りでの退任を発表。
鬼木監督のためにも、
ひとつでも多く勝利を収めたいという思いだろう。
手強い相手

気を引き締めて戦う必要がある

今日もまずは守備から

柏戦はクリーンシートでドロー。
神戸戦,湘南戦では屈辱的な3失点。
新潟戦では完封勝利を収めたが、
福岡戦ではスコアレスドロー。
守備陣が踏ん張ってくれたが、
勝利にはつなげられなかった

今日もクリーンシートを

ただ川崎Fの攻撃陣は強力

マルシーニョ,山田新,脇坂,橘田の他、
家長,小林悠も健在。
スタメンもサブも厄介な選手ばかり

本当に怖い･･･

前回対戦で久々に勝利を収めたが、
マルシーニョに決められている。
川崎Fとの公式戦で、
最後に無失点に抑えたのは、
2019/10/13に行われた、
ルヴァン杯,準決勝,第2戦。
リーグ戦では2018/10/07に行われた、
聖地カシマでの第29節。
スコアレスドローに終わった一戦まで遡る。

今節完封勝利を収めるためには、
いつも以上の堅守が必要

いつも以上の集中力とパワーが必要

守備の時間帯は、
タフな時間が続いていくだろう。

願わくばクリーンシートを

先制ゴールを献上しなければ、
勝機を見いだすことができる

一瞬のスキも与えず守り抜くこと

要所をキチンと抑えること

速いパスワークを断ち切り、
ピンチの芽を摘んでいくこと

セットプレーにも注意すること

全員が高い守備意識を持つこと

クリーンシート達成を祈る

攻撃の方は複数ゴールに期待

柏戦,神戸戦と沈黙。
湘南戦はキミが2ゴールを決めたが逆転負け。
新潟戦では4ゴールを決め、
リーグ戦,7試合ぶりの勝利につなげたが、
福岡戦ではまたもや沈黙･･･
勢いに乗れないな･･･

川崎の守備陣は、
チョン･ソンリョン,丸山,佐々木が中心。
守備の方にも能力の高い選手が揃う。
ただ、前節までの失点数は『47』。
堅守とは言えない状況だ。

付け入るスキは必ずある

チャンスで決め切ること

正確なパスワークで川崎F守備陣を揺さぶり、
ゴールを脅かすこと

勝利に必要な数のゴールを奪って欲しい

泥臭いゴールで構わない

貪欲にゴールを狙うこと

緩急をつけた攻撃を繰り出すこと

自信を持って攻めること

セットプレーも大事にすること

パスは正確に

シュートは枠の中へ

攻撃陣の奮起を祈る

今日は福岡戦とほぼ同じスタメンの予定