大変遅ればせながら、6/24の分
6/24、
“2023 J1リーグ 第18節”
アウェイ,吹田でのG大阪戦
結果は1-2で惨敗。
リーグ戦,後半戦は、
黒星スタートとなった。
今日も感想のみ書いていきます
出場メンバー,試合経過等は、
オフィシャルHPをご参照ください
マッチレビュー
序盤から劣勢。
前半15分
PA右外でパスをつながれ、
最後はSB黒川に決められる。
先制ゴールを献上した後も劣勢。
前半31分
黒川のクロスを、
MFダワンがヘディングシュート。
ハヤの反応及ばず2失点目。
前半のうちに1点でも返したかったが、
チャンスをつくれぬまま前半終了。
後半開始から、
陸斗,隼斗,ソメに代えて、
ツネ,智也,タロウを投入。
その後名古,エレケも投入して、
反撃に出ようとするが、
悪い流れは変えられず。
終盤にCKからナオが決めるが、
反撃はここまで。
1-2で無様に敗れた。
まず守備について。
試合序盤からG大阪の圧力に屈指て、
守勢を余儀なくされた。
そこはある程度予想していたが、
受け身になりすぎてしまい、
後手に回ってしまった。
その結果、前半のうちに2失点。
黒川に好き勝手やらせ過ぎた。
ボールを持たせるのは構わない。
要所をきちんと抑えて、
相手の攻撃を断ち切る。
攻め込まれても、
ラストパスやシュートは許さない。
じっと我慢して、
失点をせずに時計の針を進めていれば、
試合の流れは変えられた。
だが、この日はそれができなかった。
全体的にチグハグしていた印象。
守勢でも耐えるのが鹿島の戦い方だが、
圧力に屈して2失点。
情けない。
不甲斐ない2失点を反省して、
原因をきちんと究明すること。
そして改善をすること。
守備陣だけでなく、
前線の選手も反省が必要。
強固な守備で、
シュートまで持ち込ませないこと。
守備の強度を上げること。
守備の課題の改善と質の向上を願う。
次に攻撃について。
守備と同じく攻撃も情けなかった。
前後半の立ち上がりに、
ちょっと形をつくっただけ。
守勢の展開の中、
効果的な攻撃を繰り出せず、
G大阪の守備陣に脅威を与えられなかった。
良い選手が揃っていても、
噛み合わなければ無意味。
ロングボールを使っても、
セカンドボールは拾えない。
パスミスも多く、
シュートまでの形をつくれない。
意外性のある攻撃も皆無。
G大阪の守備陣は守りやすかっただろう。
攻撃陣も反省が必要。
何が足りなかったのか。
何をすれば良かったのか。
良く話し合って、
改善することが必要。
セットプレーも大事にすること。
攻撃の方も、
課題の改善と質の向上を願う。
久々に酷い負け方。
この日のG大阪は、
攻守ともに良かったのかもしれない。
それより鹿島が不甲斐なかった印象。
攻守ともに緩慢。
緩いプレーが多く形がつくれない。
そんな鹿島は観たくなかった。
ピトゥカ不在だと勝てないのか?
それは違うだろう。
ピトゥカがいなくても勝たないと。
選手たちは心底悔しいと思っているのかな。
悔しさを感じていない選手は、
ピッチに立たなくて良い。
相手が良かったら、
それよりも良いプレーをすれば良いだけ。
なぜそれができないのか。
本当に悔しい。
ZICOも岩政監督も、
悔しい思いをしているだろう。
相手が良ければ、
こちらも攻守ともにギアを上げて、
相手に脅威を与える。
そういう戦い方を身につけること。
それができないと、
タイトル獲得はできない。
後手に回らないこと。
ミスをなくすこと。
攻守ともに、
相手に脅威を与えること。
相手が戦うことを嫌がるくらい、
強い鹿島に戻ってもらいたい。
心底反省して、
改善してもらいたい。
次節は7/1。
聖地カシマでの京都戦
仕切り直しの大事な一戦
目標は残り試合全勝
全力で戦ってもらいたい
京都戦での完封勝利を祈る
最後に選手,スタッフ、
吹田の鹿サポの皆さん、
お疲れ様でした
各地の鹿サポの皆さんも、
お疲れ様でした
T.W君もお疲れ様
A.K君もお疲れ様
T.A君&S.A君もお疲れ様
Yさんもお疲れ様
M.S君&T.K君もお疲れ様
H.H君もお疲れ様
R.W君もお疲れ様
Y.S君もお疲れ様
皆、ありがとう
京都戦は絶対に勝とう
【了】
いつも応援をしていただき、
誠にありがとうございますm(_ _)m
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