バルサってスゴイなと感じさせられたニュース

バルサが初めてユニフォームにスポンサーロゴを入れるらしい
今UNICEFのロゴを胸に入れているが、スポンサーではない
100年以上の歴史の中で初めてのスポンサーロゴらしい

バルサがスゴイなと感じさせられたのは、そのスポンサー料
もっとも、欧州の強豪クラブの相場がよく分からないのだが･･･
とにかく、金額が桁違い
来季からの5年間で総額1億5千万ユーロ(約166億5千万円)
年間で30億円以上･･･
スポンサーは教育･科学の振興を目的とするカタールの財団らしい
オイルマネー恐るべし･･･

バルサ位のビッグクラブになるとやはりスポンサー料も大きい
おそらく、Jのクラブはひと桁少ないだろう
羨ましい限りだ

LIXILはいくら位なのだろうか･･･

【了】

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先日のクラブワールドカップ決勝戦
決勝戦に相応しく、とてもレベルの高い試合だった

試合は南米王者エストゥディアンテスのペースで進む
バルサのパスワークを封じ込め、スペースも与えていなかった
そして、前半37分にエストゥディアンテスが先制して前半を終える

後半開始からバルサはカンテラ(下部組織)出身のペドロを投入
後半は徐々にバルサのペースになっていった
エストゥディアンテスは前半飛ばした為か、運動量が落ちていった
バルサはゴール前までは迫るのだが、最後の精度を欠いていた

スコアは動かぬまま、試合は終盤を迎える
エストゥディアンテスの勝利が見えてきた時にドラマが待っていた
後半44分、ペドロが頭で決めて同点
土壇場での同点ゴールで、ついにバルサが試合を振り出しに戻した

こうなると、延長は完全にバルサのペース
エストゥディアンテスは防戦一方になる
延長前半はスコアは動かなかったが、延長後半5分にスコアが動く
右サイドからのクロスに飛び出したメッシが胸で押し込み勝ち越し
そのまま2-1でバルサが勝利を収め、悲願を達成した

バルサがクラブ世界一の称号を手にするのは初めてだった
その瞬間を目の当たりにすることが出来て良かった
バルサは本当に素晴らしいクラブだと感じた
エストゥディアンテスも健闘したが、あと一歩及ばなかった
レベルの高い試合を見ることが出来て楽しかった

オシム氏に『日本のバルサ』と喩えられた鹿島
戦力ダウンの兆しは否めないが、恥ずかしい姿は見せられない
バルサが世界一を目指したように、鹿島はアジアの頂点を目指したい

来季は鹿島が悲願を達成する番だ

【了】

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元日本代表監督のイビチャ･オシム氏
かつて千葉と日本代表を率いた名将が鹿島を高く評価してくれた

約2週間、日本に滞在したオシム氏が帰国前にインタビューに応えた

『日本代表は、日本のバルサ、鹿島を見習うべきだ』

久しぶりに日本に訪れたオシム氏
鹿島の強さが3年間キープされていたことに驚いたようだ

自分たちとスタイルは違っても、鹿島のようなチームとしてのまとまり方
積極的なプレーと試合を勝利で終わらせるための知性
これらを日本代表も持って欲しい
スーパースターがいるわけではない
だが、チームとしてまとまっている
日本的バルセロナというような戦い方をしている
選手同士がお互いの特徴を知り、同じアイディアでプレーしている
見た目は違うが、バルサとの共通点は多い
最大限のパワー･スピードを、最適のタイミングで出すことが出来る

ひとつ異論を唱えるとすれば、スーパースターがいないということ
満男･浩二･本やん･タク･マルキ･慎三･イバ･岩政･伊野波･篤人･ソガ
剛さん･小澤さん･青木･誓志･竜太･大迫
他の選手･監督･スタッフを含めた全員がスーパースターだ
特にリーグMVPの満男は間違いなくスーパースターだ
満男がいない日本代表は、真の代表の姿ではない

まさかオシム氏が鹿島をそのように評価してくれるとは思わなかった
とても嬉しく誇りに感じた

日本代表のスタッフはこの言葉をどう捉えるのだろうか
その答えはいずれ出るだろう

【了】

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気付いたら決勝戦の日を迎えたクラブワールドカップ
毎年恒例になりつつある、南米対欧州の決勝戦となった

UAEで開催されているクラブワールドカップ
日本のクラブが出場していないこともあり、全く興味が湧かない

とはいえ、決勝戦だけは見てみたい
個人的にはバルセロナの勝利を期待している
プレーの内容･選手たちのパフォーマンスの高さは魅力的
以前、親善試合で鹿島と対戦した時は、夢の試合を見ることが出来た
大人と子供の試合のようで、世界との差を肌で感じたことを覚えている

また、市民クラブとして素晴らしい発展を遂げたバルセロナ
市民から会費を募り、その会費で運営をしている
鹿島もいつかそのような運営が出来れば最高だ

来年、アジア制覇をした鹿島がこの大会に出場することを心から願う
世界一のクラブを決める試合を楽しみに待ちたい

【了】

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CL決勝
バルサが2-0でマンUに勝利

エトーとメッシのゴールは本当に素晴らしいゴール
試合開始からマンUが攻め立て、5〜6本シュートを放っていたが、前半10分に最初のシュートで先制点を奪った
その後はバルサペースで試合が進み、後半25分に追加点

選手の動きもマンUを上回り、勝つべくして勝ったという印象
献身的な守備と華麗なパスワーク
鹿島にもこんな試合展開をしてもらいたい･･･
とても理想的な試合運びだった

バルサはスペイン国王杯･スペインリーグ･CLの3冠達成
お見事＆おめでとう

鹿島の次に好きなチームはバルサ
メッシもいいけど、イニエスタが好きなので
なので、3冠は嬉しい
あとはリバプール
ジェラードが好きなので
あれだけすごいボランチはなかなかいない

鹿島がACLを制すれば、バルサと対戦する可能性が出てきた
2004年8月1日に国立で対戦したときは0-5で大敗
俺も国立へ観に行ったが、大人と子供の試合を観ているようだった
あまりにもレベルが違い、落胆した記憶がある

あれから5年
鹿島がどれ位レベルUPしたのかを確かめたい
少なくても0-5で敗けるようなことはないはず
12月に“鹿島vsバルサ”が観られることを願う


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