オフィシャルHPより
遅ればせながら、1/6の分

1/6、
この日もチームはオフだが、
活動している選手がいる
この日東北人魂主催の、
“第1回東北人魂カップ in 松島”
が開催され、
8チームが大会に参加
盛況だった模様
この大会には、
満男,脩斗,ヤスの3人が参加
オフを返上して東北人魂の活動
本当に素晴らしい
復興のために、
東北人魂はこれからも活動していく
今後のイベントも、
盛り上がっていくことを願いたい

次にオフィシャルのリリース
移籍のニュースが2つと、
チームスケジュールが発表された

まずは平戸の件
平戸がFC町田ゼルビアへ、
育成型期限付き移籍する
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昨季加入した平戸
来季は修行に出ることになった
町田の監督は相馬さん
相馬さんに鍛えてもらって、
成長して戻ってきて欲しい
平戸の成長と活躍を祈る

次に残念なニュース
ファブリシオの件
ファブリシオ選手が、
契約満了に伴い退団する
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昨季途中に期限付き移籍で加入
スタメンではなかったものの、
要所で仕事をしてくれた
天皇杯決勝での、
勝ち越しゴールが置き土産
もっと観たかっただけに残念･･･

ポルティモネンセに戻るのか、
それとも新天地になるかは未定だが、
鹿島での経験を活かして、
これからも頑張ってもらいたい
ファブリシオ、ありがとう
“Fabricio Obrigado!!”
今後のファブリシオの活躍を祈る

最後にチームスケジュールの件
2017シーズンの、
チームスケジュールが発表された
PC
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1/17〜、始動
1/22〜27、タイへ遠征
1/29、必勝祈願と、
優勝パレード&報告会
1/31〜、恒例の宮崎キャンプ
タイトなスケジュールだが、
皆には頑張ってもらいたい

【了】

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90分間で勝てず、
完封も逃してしまい、
内容的には不満･･･
それでも6年ぶりの戴冠
最低限の結果は出した

まず守備だが、
一瞬のスキを突かれて1失点
中盤でファウルをしてしまい、
FKから素早いリスタート
MF三好にスルーパスを出させてしまい、
ファン･ソッコが、
FW小林に先手を取られてしまい失点
一気にゴール前まで入られてしまった

ファン･ソッコは、
左外にエウシーニョがいたためか、
小林への対応が遅れてしまった
ファン･ソッコは後半から途中出場
試合の流れにも乗り切れていなかった
ただ、ファン･ソッコだけの責任ではない
他の選手も足が止まっていた
三好を潰していれば問題なかった
油断が生んだ失点
来季はこのような失点がないよう、
改善していってもらいたい

攻撃の方は、
鹿島らしい2ゴール
いずれも右CKが起点
1点目は脩斗の技ありヘディング
2点目は右CKからの二次攻撃
いずれも素晴らしいゴール
ゴールを決める選手が、
試合ごとに変わっており、
とても良い状況だ

ただ、あと2〜3点獲れたことも事実
まだまだ決定力不足
来季への課題は、
フィニッシュの精度の向上と、
クオリティを高めること
世界と戦うためにも、
攻撃力を高めてもらいたい

内容は不満だが、
最低限の結果は収めた
二冠制覇は2007シーズン以来
充実したシーズンになった
良い正月を迎えられたのは、
選手,スタッフ、
鹿サポがひとつになった成果
皆に感謝したい
本当にありがとうございましたm(_ _)m

短いオフだが、
ゆっくり休んでもらいたい
そして新シーズンに向けて、
良い準備をして欲しい

最後に、選手,スタッフ、
吹田の鹿サポの皆さん、
お疲れ様でしたm(_ _)m

H.Sさんもお疲れさまでしたm(_ _)m
A.K君もお疲れ様m(_ _)m
K.O君もお疲れ様m(_ _)m
魂を預かってくれてありがとうm(_ _)m

H.Sさんご夫妻もお疲れ様でしたm(_ _)m
M.S君&T.K君もお疲れ様m(_ _)m
K.K君もお疲れ様m(_ _)m
R.W君もお疲れ様m(_ _)m
皆、ありがとうm(_ _)m

来季も☆を増やそう

【了】

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まずは川崎Fの攻撃を封じ込め、
無失点に抑えること
チャンスがあれば追加点を奪い、
試合を優位に進めること
完封勝利を祈りながら後半開始

後半開始から、
脩斗に代えてファン･ソッコを投入
準決勝で負った怪我のため、
自ら交代を申し出たとのこと
値千金の先制ゴールを決め、
ピッチを後にした
きちんと治してもらいたい

対する川崎FもMF三好を投入
この采配が明暗を分けてしまう
後半の立ち上がりから、
川崎Fの猛攻に遭う
押し込まれていると、
良からぬ展開が待っていた

後半9分
中盤からパスをつながれ、
PA中央やや左外から、
三好にスルーパスを出されると、
PA左から入ってきた、
FW小林に右足で決められ失点

ファン･ソッコが小林についたが、
反応が遅れてしまい、
前に入られてしまった
さらに小林に対して体を寄せるが、
小林は倒れることなくシュート
完全に競り負けてしまった
悔しい失点だった

その後、追いついた勢いで、
川崎Fが攻勢を強めてくる
ヒヤりとするピンチもあったが、
体を張った守備と、
ポストに救われ何を逃れる

後半22分
秀平に代えて優磨を投入
優磨は前線で攻守において奮闘
攻撃では起点となり、
守備でもプレッシャーをかけ、
川崎Fの攻撃のリズムを狂わす

激しい攻防が繰り広げられ、
試合は終盤へ
後半43分
満男に代えてファブリシオを投入
90分間で勝負を決めにいくが、
勝ち越しゴールは奪えず･･･

試合は延長戦へ
延長に入ると鹿島が攻勢
そして程なく、
2度目の歓喜の時が訪れる

延長前半3分
ビルドアップから自陣右サイド、
ハーフウェーライン手前から、
植田が前方中央へフィード
川崎Fの選手が判断を誤り、
ペナルティアークでバウンドしたボールが、
川崎FのDFの頭上を越え、
抜け出したファブリシオが、
飛び上がりながら、
右足のヒールでシュート
GKも飛び出していたので、
無人のゴールへのシュートとなるが、
戻ってきたDFエドゥアルドに、
必死のクリアをされてしまう

チャンスをは逃したが、
このプレーで右CKを得る

延長前半4分
右CKのキッカーはヤス
ニアで大伍が頭で合わせるが、
惜しくもクロスバー直撃
一度はクリアされるが、
高く上がったクリアボールを、
永木が頭で前方へ送る
ペナルティアーク手前で、
優磨が頭で右へ逸らすと、
再び大伍が右足でシュート
これはDF大島に阻まれ、
大伍が転倒するが、
こぼれ球に反応したのはファブリシオ
フリーで右足一閃
豪快に突き刺し勝ち越し

CKの流れからの二次攻撃で、
見事な勝ち越しゴール
立て続けにゴールに迫る中、
きっちりと決めたファブリシオ
鹿島の時間帯にゴールを決め、
再びリードを奪った

勝ち越した後、
試合の主導権を握った鹿島
延長前半8分
またもや右CKを得ると、
キッカーはヤス
ニアでファブリシオが頭で逸らす
ファーを狙ったシュートだったが、
惜しくも左ポストに阻まれる

その後、川崎Fの攻撃を潰しながら、
時折川崎Fゴールに迫る展開
3点目は奪えなかったものの、
盤石の試合運びを魅せた鹿島
そして試合終了のホイッスル
6年ぶりに天皇杯を獲った

Vol.3へつづく

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はじめに、
川崎F戦の記事も、
いつも通り3回に分けて書いていきます
少々時間が掛かりますが、
何卒ご了承くださいm(_ _)m

遅ればせながら、
まずは結果について

天皇杯決勝川崎F戦
結果は2-1で勝利
完封を逃し、
延長にもつれたものの勝利
19冠目のタイトルを獲得した

試合は序盤から川崎Fが攻勢
横浜FM戦と同じような展開
ある程度は予想していたが、
川崎Fにボールを保持され、
攻撃を凌いでいく展開
何度かピンチを迎えるが、
この日も守備陣が堅守を披露
ソガを中心に、
川崎Fの攻撃を抑えていく

球際の激しい攻防が多く、
アツくなるシーンもしばしば
守勢を余儀なくされていた鹿島だが、
時間が経つにつれ、
徐々に形をつくり始める
そして前半の終盤、
鹿島に歓喜の時が訪れる

前半42分
右CKを得るとキッカーはヤス
中央の脩斗が、
下がりながら体をヒネり、
ヘディングで叩きつける
ゴール左を狙ったシュートは、
GKチョン･ソンリョンの手を弾き、
ゴールネットを揺らす

1点リードのまま後半へ
後半の立ち上がりから、
川崎Fの猛攻に遭う
押し込まれていると、
良からぬ展開が待っていた
後半9分
PA中央やや左外から、
スルーパスを出されると、
PA左から入ってきた、
FW小林に右足で決められ失点
圧力に屈してしまう

その後、追いついた勢いで、
川崎Fが攻勢を強めてくる
対する鹿島は、
集中した守備で応戦
時には体を張り、
逆転ゴールは許さない
激しい攻防が繰り広げられ、
90分間で決着がつかず延長へ
そして延長に入って程なく、
2度目の歓喜の時が訪れる

延長前半4分
右CKを得るとキッカーはヤス
大伍が頭で合わせるが、
惜しくもクロスバー直撃
一度はクリアされるが、
永木が頭で前方へ送ると、
優磨が頭で落とし、
再び大伍が右足でシュート
これはDF大島に阻まれるが、
こぼれ球に反応したのはファブリシオ
フリーで右足一閃
豪快に突き刺し勝ち越し
再びリードを奪う

その後、試合の主導権を握った鹿島
川崎Fの攻撃を抑えていく
追加点は奪えなかったものの、
盤石の試合運びを魅せた鹿島
そして試合終了
6年ぶりに天皇杯を獲った

義務づけられた天皇杯制覇
連戦の疲れがある中、
見事な試合運びを魅せて優勝
最高の形でシーズンを締め括った
長いシーズンを終えた選手たち
今はゆっくり休んでもらいたい

つづきはまた後程

Vol.1へつづく

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まずは失点をしないこと
チャンスがあれば追加点を奪い、
試合を優位に進めること
完封勝利を祈りながら後半開始

後半は拮抗した展開
互いに攻め込み、
激しい攻防が繰り広げられる
後半18分
横浜FMは中村俊輔を投入
対する鹿島は後半21分
秀平に代えて優磨を投入
互いに切り札を投入する

その5分後、
ヒヤりとするシーン
後半26分
PA右角外でFKを与えてしまう
ニアでつながれ、
DF金井に押し込まれるが、
オフサイドの判定
微妙なオフサイドだったが、
ひとまず事なきを得た
そして程なく、
鹿島に2度目の歓喜の時が訪れる

後半28分
横浜FMが、
最終ラインでボールを回す
DF新井が縦パスを出されるが、
これがミスパスとなり、
敵陣で満男がボールを奪う
満男は右の永木に出し、
永木が絶妙なスルーパス
右サイドを抜け出した岳が、
グラウンダーのラストパス
ファーの優磨が、
スネで押し込み2点目

貴重な追加点は優磨
相手のミスを突き、
一気のパス回しで追加点
お膳立てがお見事
満男のボール奪取から、
永木のスルーパス
そして岳の正確なクロス
速い攻撃の精度が増してきた

2点目を奪った直後の後半29分
満男に代えてヤスを投入
その後、横浜FMの反撃に遭うが、
守備陣がきっちりと抑えていく
後半41分
聖真に代えてファブリシオを投入
その直後に、
優磨がGK榎本にプレッシャーをかけ、
ボールを拾ったファブリシオが、
無人のゴールへロングシュート
しかし、わずかにポスト左に外れる
落ち着いて決めて欲しかった･･･

終盤にも猛攻に遭うが、
堅い守りで凌いだ鹿島
運も味方につけ失点を免れる

2-0のまま試合終了
決勝進出を決めた

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