大変遅ればせながら、5/3の分
5/3、
“2022 J1リーグ 第11節”
聖地カシマでの磐田戦
結果は3-1で勝利
完封は逃したものの、
首位をキープした
今日も感想のみ書きます
出場メンバー,試合経過等は、
オフィシャルHPをご参照ください
マッチレビュー
CBは健斗と郁万
カイキがスタメン復帰
マツは2試合連続スタメン
控えにはピトゥカ
アラーノも控えに入ったが、
荒木はこの試合もメンバー外
調子悪いのかな・・・
試合は序盤から鹿島が押し気味
ボールを支配して、
何度か磐田ゴールを脅かすが、
先制ゴールは奪えぬ展開
もどかしい時間が続いていたが、
ようやく歓喜の時が訪れる
前半29分
PA右外からマツが仕掛け、
相手に阻まれるが右CKを得る
キッカーは樋口
鋭く落ちるボールを送ると、
中央のカイキがヘディング一閃
左隅に決めて先制
カイキの強さと巧さが出た
さらに後半35分
中盤右で樋口がボールを奪取
前方の優磨へ縦パスを送ると、
優磨は反転してすぐに浮き玉の縦パス
ギリギリで抜け出した綺世が、
ワントラップから、
巧く相手DFの前に入り左足一閃
ゴール左に突き刺し2点目
巧な動きからゴールを決めた
2-0のまま前半終了
気合を入れ直して後半へ
磐田が攻勢を強めてくるのは分かっていたが、
後半開始から投入された、
F・ゴンザレスと大津祐樹がとても厄介
この2人が入ったことで、
磐田のギアが上がってしまい、
鹿島は守勢を余儀なくされる
耐えていた鹿島だったが後半26分
磐田にCKを与えてしまうと、
遠藤保仁が予想外のクイックスタート
ショートコーナーからクロスを許し、
F・ゴンザレスに頭で決められてしまう
イヤな雰囲気になってしまうが、
それを吹き飛ばしたのはエースだった
後半33分
前線でボールを拾ったカイキが、
巧みなコントロールから縦パス
PA手前でパスを受けた綺世が、
ドリブルでPA内左へ持ち込み左足一閃
ニア上部に突き刺し3点目
綺世の真骨頂と言うべきゴール
素晴らしいゴールだった
再びリードを2点とした鹿島
最後まで追加点を狙いながら、
時計の針を進めていく
そして試合終了のホイッスル
見事な勝利を収めた
前半の守備はほぼ完璧
ピンチの芽を摘み、
磐田に形をつくらせず、
危険なシーンはなかった
それだけに後半の失点シーンは残念
キッカーが遠藤保仁だったので、
ゴール前に入れてくるものと、
決めつけていたのかもしれない
故に後手に回ってしまい失点
この時だけ集中を欠いてしまった
このあたりは改善して欲しい
攻撃の方はこの試合も3ゴール
カイキの空中戦の強さは秀逸
磐田のCBを前に、
高い打点のヘディング
樋口のボールも素晴らしかった
そして綺世もお見事
優磨とカイキのお膳立てから、
巧みな動きで2ゴール
いずれも左足
右足だけでなく、
左足も強烈なことを証明
やはり綺世は別格
そう感じさせてくれた
首位をガッチリとキープ
来日したZICOも、
レネ監督も喜んでいるだろう
だが慢心は禁物
まだまだ先は長い
引き続き連勝街道を突き進み、
首位をキープしていきたい
次節は5/7
アウェイ,広島での広島戦
再び中3日での試合となるので、
まずはコンディションを整えること
リカバリーしながら、
良い準備をして臨んでもらいたい
広島戦での完封勝利を祈る
最後に選手,スタッフ、
聖地カシマの鹿サポの皆さん、
お疲れ様でした
各地の鹿サポの皆さんも、
お疲れ様でした
A.K君もお疲れ様
T.A君&S.A君もお疲れ様
Yさんもお疲れ様
M.S君&T.K君もお疲れ様
H.H君もお疲れ様
R.W君もお疲れ様
Y.S君もお疲れ様
皆、ありがとう
広島戦も絶対に勝とう
【了】
いつも応援をしていただき、
誠にありがとうございますm(_ _)m
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