遅ればせながら、12/25の分

12/25、
チームオフ21日目
この日も人事に関する知らせが

まずは悲しい知らせ
犬飼が浦和へ、
ヤスが仙台へ、
それぞれ完全移籍することが発表された
犬飼選手が浦和レッズに完全移籍
遠藤選手がベガルタ仙台に完全移籍

2018年に清水から加入した犬飼
昌子,スンヒョンとともに、
CBの一角を担い、
ACL制覇にも貢献
昌子,スンヒョンが移籍した後は、
不動のCBとしてピッチに立ち続けた

今季も不動のCBだったが、
怪我もあり、
シーズン終盤は郁万にポジションを奪われ、
試合終盤に途中出場して、
クローザーとして過ごす日々だった
そのあたりも、
移籍を決断する一因になったのかもしれない

来季の浦和戦は、
犬飼の壁を打ち破らないと、
ゴールを奪えないということ
手の内が分かっているだけに、
攻撃陣が進化を遂げなければ、
ゴールを奪うことはではない
すぐには難しいかもしれないが、
攻撃陣の進化を期待したい

ヤスは2007年に新加入
3連覇した3年間は、
あまり出場機会がなかったが、
2010年から出場機会が増えていき、
攻撃陣に欠かせぬ存在になっていった

東日本大震災で、
故郷が大きな被害を受け、
傷心の中“東北人魂”の一員として、
復興支援も行っていた

派手さはそれほどなかったが、
ヤスの左足は本当に素晴らしく、
鹿サポたちを楽しませてくれた
ただ、今季は途中出場が多かった
もっとピッチに立ちたいという思いが、
今回の決断に至った一因かもしれない
故郷のクラブで、
高い能力を存分に発揮してもらいたい

2人とも新天地での活躍を期待したい
犬飼はもちろん鹿島戦以外で
ヤスは仙台を1年でJ1復帰させるという、
大きな目標がある
その目標を達成して、
再びカシマのピッチに立ってもらいたい
犬飼とヤスの活躍を祈る

次に嬉しい知らせ
樋口雄太選手の加入が発表された
樋口選手の加入について

佐賀県出身の25歳
鳥栖の下部組織出身
鹿屋体育大学を経て、
2019年に鳥栖に新加入
今季は背番号『10』を背負い、
攻撃の核として活躍していた

若手の有望株が加わる
ポジション争いは激しいが、
鹿島でさらなる成長を遂げ、
勝利に貢献してもらいたい
樋口雄太選手の活躍を祈る

最後に満さんの件
フットボールダイレクター、
鈴木満氏の退任が発表された
フットボールダイレクターの交代について

強化責任者として、
長年鹿島の人事に携わってきた満さん
20冠達成という偉業達成に、
裏方として貢献してくださった

ただ近年はタイトルが獲れず、
監督人事の部分でも迷走していた印象
タイトルを獲って、
勇退していただきたかっただけに、
そこは残念でならない

後任には、
フットボールグループプロチームマネージャーの、
吉岡宗重氏が就任
満さんは、
強化アドバイザーに就く予定
何はともあれ、
満さんの今までのご尽力に感謝したい
満さん今までありがとうございました
お疲れ様でした

【了】

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大変遅ればせながら、11/3の分

11/3、
“2021 J1リーグ 第34節”
アウェイ,広島での広島戦
結果は4-1で勝利
リーグ戦2連勝を収めた

今日も感想のみ書きます
出場メンバー,試合経過等は、
オフィシャルHPをご参照ください
マッチレビュー

スンテがスタメンに名を連ねたこの一戦
前半3分
自陣右サイドから、
健斗が前方へフィード
広島DF荒木との競り合いを制した綺世が、
巧く抜け出しフリーでラストパス
走り込んだカイキが、
必死に左足を伸ばしてシュート
早い時間帯に先制に成功する

リードを奪い主導権を握ると、
鹿島に再び歓喜の時
前半28分
右CKを得るとキッカーはピトゥカ
ニアへのボールは弾き出されるが、
こぼれ球に素早く反応したのはツネ
ペナルティアーク右で、
足裏でワントラップした後右足一閃
豪快に右上隅に突き刺し2点目
翼くんばりのドライブシュートだった

しかし前半34分
裏のスペースに抜け出した青山に、
ラストパスを入れさせられると、
最後はエゼキエウに押し込まれ失点
その後は激しいせめぎ合い
ヒートアップするシーンもあり、
荒れ気味の中前半を終える

気合を入れ直して後半へ
後半も立ち上がりに歓喜の時
後半5分
敵陣中盤で、
カイキが力強いドリブルでPA内へ
シュートは阻まれたものの、
こぼれ球に反応したアラーノが、
華麗なターンでボールを拾い、
ドリブルからクロス
ニアのスペースに入っていたカイキが、
右足でダイレクトボレー
左のサイドネットに突き刺し3点目

さらに後半26分
途中出場の和泉が、
PA内で倒されるが笛は鳴らず
一度はプレーが続行されるが、
途切れたところでVAR
確認の結果PKを獲得
キッカーは荒木遼太郎
冷静にゴール右に決め4点目
今季のリーグ戦10ゴール目を決める

リードを広げた後は盤石の試合運び
終盤には永木と、
負傷明けの犬飼を投入
広島の反撃を抑えて勝利を収めた

攻撃の方は、
川崎F戦の鬱憤を晴らす4ゴール
綺世のお膳立てからカイキ
ツネのゴラッソ
アラーノのアシストからカイキ
そして荒木遼太郎がトドメを刺した

荒木遼太郎はクラブ史上初となる、
“10代で2桁ゴール”の偉業達成
Jリーグ史上でも、
1994年の城彰二氏以来、
27年ぶり2人目
歴史に名を刻んだ

悔やまれるのは1失点
青山の巧さの前に、
してやられてしまった
油断していたわけではないと思うが、
本当に悔しい失点
残念でならない

荒木遼太郎が偉業を達成し、
リーグ戦2連勝は収めたが、
手放しでは喜べない
守備の課題は改善していないし、
危ないシーンもあった
そのあたりを改善しないと、
強い鹿島は取り戻せない
ZICOも相馬さんも、
それは分かっているはず
攻守ともに、
もっと質を高めていくこと
残り試合全勝を目指して、
頑張ってもらいたい

次節は11/7
聖地カシマでの第35節,浦和戦
リーグ戦3連勝を収め、
3位の可能性を残してもらいたい

最後に選手,スタッフ、
現地の鹿サポの皆さん、
お疲れ様でした
各地の鹿サポの皆さんも、
お疲れ様でした

A.K君もお疲れ様
T.A君&S.A君もお疲れ様
Yさんもお疲れ様
M.S君&T.K君もお疲れ様
H.H君もお疲れ様
R.W君もお疲れ様
Y.S君もお疲れ様

皆、ありがとう

浦和戦も絶対に勝とう

【了】

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遅ればせながら、10/19の分

10/19、
オフ明けのこの日も非公開練習
FC東京戦に向けて再び始動
詳細は不明だが、
ミニゲームなどを実施
課題の改善にも取り組んだ模様
良い練習になったことを願いたい
皆、お疲れ様

この日の練習では、
犬飼がすべての練習を行ったとのこと
先週、冒頭部分だけ参加した犬飼だが、
ようやく完全復帰したようだ

残り試合は少ないが、
ピッチに立って欲しいところ
不安定な守備陣に安定感をもたらし、
残り試合全勝に貢献してもらいたい
犬飼の出場と活躍を祈る

【了】

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大変遅ればせながら、10/12の分

10/12、
オフ明けのこの日も非公開練習
詳細は不明だが、
残り試合全勝を目指して、
再び動き出した
良い練習になったことを願いたい
皆、お疲れ様

この日の練習に、
負傷離脱中の犬飼が、
冒頭部分だけ参加したとのこと
リハビリ中は読書に励んだ犬飼
完全復帰が待ち遠しい

そしてもうひとつ嬉しいニュースが
健斗が結婚を発表した
Instagramでは、
幸せなの2人の写真がUPされている

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お相手は、
日本テレビのアナウンサー,後藤晴菜さん
取材ではなく、
共通の知人を通して知り合ったとのこと
6歳年上の姉さん女房
素敵な伴侶を得て、
さらなる活躍をしてくれるだろう
今後の健斗に期待したい
後藤さん、健斗をよろしくお願いします

最後にA代表の件を少しだけ
この日A代表は、
W杯アジア最終予選の4戦目
埼スタでのオーストラリア戦
前半8分に田中碧のゴールで先制
幸先良く試合に入るが、
その後は膠着状態
この日もサコは決定的なチャンスを逃し、
逆に大ピンチにも遭うが、
権田の好守で難を逃れる

1-0のまま後半へ
迎えた後半25分
ゴール前で守田がファウル
一度はPKを宣告されるが、
VARでPAすぐ外のFKに変更
難を逃れたかに思えたが、
このFKを直接決められ失点

重い空気のまま終盤に入るが、
A代表の執念が実る
後半41分
吉田麻也が前線へフィード
ボールを受けた浅野拓磨が抜け出し、
左足でシュートを放つ
相手選手に当たったのか、
ループ気味のシュートとなり、
相手GKが弾いたボールが右ポスト直撃
弾かれたボールが、
相手DFに当たりOWN GOALを誘発
執念のゴールで勝ち越しに成功
2-1で勝利を収めた

辛くも勝利を収めたA代表
首の皮一枚つながったが、
まだまだ厳しい状況に変わりはない
課題だらけのA代表
ここから巻き返せるか
今後も見守りたい

岳は後半40分から途中出場
直後に決勝点が生まれたので、
クローザーとして試合を締めた
次はスタメン復帰を期待したい
ナオの出場はなかった

次戦は11/11,ベトナム戦
11/16,オマーン戦
選手たちの奮起を期待したい

【了】

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遅ればせながら、 9/7の分

9/7,オフ2日目
2日間の短いオフ
リフレッシュできただろうか
良いオフになったことを願いたい

この日残念な知らせが
犬飼の負傷離脱が発表された
犬飼選手の負傷について

名古屋戦,第2戦で、
負傷交代した犬飼
受傷名は、
“左ハムストリング筋損傷”
全治は約6週間
痛む姿が普通ではなかったので、
イヤな予感はしていたが、
やはり大きな怪我だった

負傷離脱は残念
ただ怪我は付き物
今は治療に専念すること
1日も早い回復を祈る

最後にA代表の件を少しだけ
この日A代表は、
W杯アジア最終予選の2戦目
カタールで中国と対戦
ボールを圧倒的に支配したが、
なかなか先制ゴールを奪えず
それでも前半40分に、
伊東純也からのクロスを、
サコがダイレクトで流し込み先制
追加点は奪えなかったものの、
1-0で勝利を収めた

最終予選初勝利
岳最低限の結果は残したが、
手放しでは喜べない
まだ課題が多い印象
本来の強さではないと思う

この試合、
ナオの出番はなかったが、
岳はスタメンでフル出場
中盤で奮闘したがやや控えめ
もっと存在感を示して欲しいところ
次戦に期待したい

次戦は10/7
アウェイでのサウジアラビア戦
そして10/12には、
埼スタでオーストラリア戦
オーストラリア,サウジアラビアは、
最終予選で最大のライバル
オマーン,中国よりも強い
その2カ国に勝てるよう、
課題を改善すること
良い準備をしてもらいたい
選手たちの奮起を祈る

【了】

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