大変遅ればせながら、6/22の分
6/22、
“天皇杯 JFA
第102回全日本サッカー選手権大会”
3回戦
アウェイ,大宮での大宮戦
結果は 3-0で完封勝利
相馬さん率いる大宮を破り、
4回戦/ラウンド16進出を決めた
今日も感想のみ書きます
出場メンバー,試合経過等は、
オフィシャルHPをご参照ください
マッチレビュー
試合開始前、
先日お亡くなりになった、
運営スタッフのお二人に、
黙祷が行われた。
京都戦から、
スタメンを8人変更
京都戦から続けてスタメンだったのは、
健斗,ピトゥカ、隼人の3人
控えには怪我が癒えた尚輝,マツの他、
アラーノ,中村亮太朗が入った
試合序盤から鹿島が攻勢
押し気味に試合を進めると、
程なく歓喜の時
前半16分
敵陣左サイドで修平がスローイン
エヴェがヒールで流し、
聖真がダイレクトで右へ展開
パスを受けた陸斗が、
ワントラップから縦パス
PA内右に走り込んだ隼斗が、
振り向きざまに右足一閃
ゴール左に決め先制
待望の先制ゴールを奪うと、
その後も鹿島がボールを支配して、
追加点を狙いにいく
何度かチャンスをつくるが、
モノにすることはできず
1-0のまま前半を終える
気合を入れ直して後半へ
2度目の歓喜の時は後半7分
左CKを得るとキッカーはピトゥカ
中央へのボールは混戦の中、
左に流れて再びピトゥカがクロス
このクロスはファーに流れ、
聖真が拾って狙い澄ましたクロス
ファーでフリーの優磨が、
ダイレクトで左足で合わせると、
ボールは右のサイドネットへ
欲しかった追加点を奪った後も、
主導権は鹿島のまま
選手を入れ替えながら、
試合を決める3点目を狙いにいく
時間が経つにつれ、
大宮に攻め込まれる時間が増えるが、
守備陣を中心に冷静に対応
そのまま試合は終盤へ
そしてアディショナルタイム直前に、
試合を決めるゴールが生まれる
後半45分
敵陣右サイドで、
途中出場のマツが中央へカットイン
中央のエヴェに送ると、
左前方の綺世へパス
綺世は右に持ち出し、
ペナルティーアーク内から右足一閃
ゴール左に突き刺し3点目
途中出場の綺世が、
これぞ綺世というゴラッソを決め、
試合も決める
程なく試合終了のホイッスル
アウェイで快勝を収め、
4回戦/ラウンド16進出を決めた
京都戦に続き、
2試合連続のクリーンシート
この日の被シュート数は『6』
その内枠内はわずか『1』
ゴール前に迫られたところもあったが、
キッチリと抑えた印象
大宮にJ2下位に低迷する大宮と、
J1で優勝争いをする鹿島
格の違いを示した内容と結果
相馬さんに勝てたことも嬉しい
欲を言えば、
もう少し早く試合を決めて欲しかった
前半で試合を決められたし、
あと2〜3点は獲れたはず
遠慮することなく、
貪欲にゴールを奪ってもらいたい
ZICOも喜んでくれているはず
レネ監督も手応えを感じただろう
そして何より、
先日亡くなられたお二人も、
この勝利を喜んでくれているはず
これからは天国から、
鹿島を見守っていただきたい
快勝を収めたが慢心は禁物
大宮には申し訳ないが、
勝って然るべき試合
ここから先は、
さらに難しい戦いになる
気を引き締めて、
今後の試合に臨んでいきたい
次戦,4回戦/ラウンド16は7/13
聖地カシマでのG大阪戦
その前にリーグ戦
6/26に第18節
アウェイ,豊田での名古屋戦
連勝を懸けた大事な一戦
優勝争いに踏みとどまるためにも、
絶対に勝利を収めたい
中3日での試合なので、
主力組はリカバリーが最優先
良い準備をして臨んでもらいたい
名古屋戦での完封勝利を祈る
最後に選手,スタッフ、
聖地カシマの鹿サポの皆さん、
お疲れ様でした
現地の鹿サポの皆さんも、
お疲れ様でした
A.K君もお疲れ様
T.A君&S.A君もお疲れ様
Yさんもお疲れ様
M.S君&T.K君もお疲れ様
H.H君もお疲れ様
R.W君もお疲れ様
Y.S君もお疲れ様
皆、ありがとう
名古屋戦も絶対に勝とう
【了】
いつも応援をしていただき、
誠にありがとうございますm(_ _)m
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