大変遅ればせながら、5/26の分

5/26、
“2019 J1リーグ 第13節”
アウェイでの鳥栖戦
結果は0-1で敗戦
不甲斐ない内容で、
悔しい敗戦を喫した

スタメンはGKスンテ
DF脩斗,スンヒョン,犬飼,安西
MF健斗,レオ,レアンドロ,白崎
FWセルジーニョ,聖真
サブはソガ,町田、
永木,ヤス,充孝,裕葵,金森

山東魯能戦から、
スタメンを3人変更
右SBに脩斗、左SBに安西
2列目右にレアンドロ
永木,充孝は控え
山東魯能戦のMOM伊藤翔は、
足に違和感があるらしく、
残念ながらメンバー外
大事をとっての欠場だと思うが、
大きな怪我でないことを願いたい

気温31.6度,湿度23.0％
天候は晴
入場者数は14,130人
風もほとんどなく、
厳しい暑さの中での一戦となった

14:03
鹿島の勝利を祈りながら試合開始

慎重に試合に入る中、
序盤から拮抗した展開
アグレッシブな鳥栖の前に、
やや押され気味･･･
鳥栖の前線からの守備に手こずり、
鹿島らしい形をつくれない

時間が経つにつれ、
何度かチャンスをつくるが、
ゴールを奪うには至らず
暑さのせいか、
動きも雰囲気も重い展開
閉塞感と疲労感が漂う中、
スコアレスのまま前半を終える

気合を入れ直して後半へ
後半も拮抗した展開
だが、チャンスよりもピンチが多く、
もどかしい展開
後半13分
白崎に代えて裕葵を投入
流れを変えにいくが、
なかなか思うようにはいかない

後半34分
レアンドロに代えてヤスを投入
後半42分
聖真に代えて金森を投入
終盤、チャンスをつくるが、
ゴールは奪えない
そして最悪の展開へ

後半45+4分
中盤でボールを奪われ、
カウンターを許すと、
PA内右からクロス
最後はフリーのFW豊田
難なく決められ失点

程なく試合終了
まさかの結末･･･
悔しい敗戦を喫した

まず守備だが、
痛恨の1失点
鳥栖の攻撃を、
体を張った守備で抑えていたが、
最後の最後に、
足が止まってしまった

何度かピンチはあったが、
きちんと凌いでいただけに、
悔やまれる失点
集中が途切れた感じ
選手たちも悔しいだろう

最後の最後まで、
集中を途切らせないこと
それに尽きる
このような展開は、
これで最後にして欲しい
この失点を反省して、
同じ過ちを繰り返さないこと
守備陣の奮起を祈る

攻撃の方は沈黙
今季のリーグ戦で、
初めてのノーゴール
鳥栖の守備を崩せなかった

鳥栖のアグレッシブな守備に、
終始、手こずっていた印象
シュートも少なく、
1点が遠い展開
もどかしい90分間だった

フィニッシュの精度不足
攻撃の工夫も足りなかった
本当に残念
まだまだということ
攻撃の方も奮起を祈る

不甲斐ない敗戦
暑さの影響は、
少なからずあった
ただ、それは鳥栖も同じ
最後は気持ちで負けた印象
そこが本当に悔しい

負けるのはダメ
剛さんの采配も不発
せめて勝ち点『1』だけでも、
持ち帰って欲しかった
この取りこぼした勝ち点を、
取り戻さなければならない
目の前の試合に集中して、
一戦必勝で臨んでいくこと
勝つことだけを考えて、
全力で戦ってもらいたい

もう負ける姿は観たくない
勝つ姿だけを魅せて欲しい
どのような状況でも、
鹿島らしさを発揮すること
気持ちを切り替えて、
次に備えてもらいたい

試合終了後、
夢生が挨拶に来てくれた
夢生の前線からの守備は、
本当にイヤだ
次は手加減して欲しい
今季はまだゴールがないが、
いずれ決めるだろう
今後は鹿島戦以外で、
頑張ってもらいたい

次節は6/1
アウェイでのG大阪戦
アウェイでの連戦となるが、
勝利にこだわってもらいたい
良い準備をして欲しい
G大阪戦での完封勝利を祈る

最後に選手,スタッフ、
聖地カシマの鹿サポの皆さん、
お疲れ様でした

Yさんもお疲れ様
A.K君もお疲れ様
M.S君&T.K君もお疲れ様
T.A君&S.A君もお疲れ様
H.H君もお疲れ様
R.W君もお疲れ様
Y.S君もお疲れ様

皆、ありがとう

G大阪戦は絶対に勝とう

オフィシャルHP／マッチレビュー
PC
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【了】

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今日は、
“2019 J1リーグ 第13節”
アウェイでの鳥栖戦

今日の相手は鳥栖
率いるのは、
第10節で暫定的に指揮を執り、
その後正式に就任した、
キム･ミョンヒ氏
昨季終盤にも監督を務め、
残留に導いた監督だ

リーグ戦は、
3勝1分8敗で最下位
直近の2試合では2連勝を収め、
前節終了時点では17位
最下位を脱出したばかりだが、
今節、清水が勝利を収めたため、
暫定ながら再び最下位に転落
ルヴァン杯は1勝2分3敗で、
グループ4位で終戦している

昨季の対戦はリーグ戦のみ
3/18開催の第4節、
アウェイでの一戦は、
前半14分に夢生のゴールで先制
その後、激しい攻防が続き、
あわや失点というピンチもあったが、
辛うじて失点を免れた鹿島
追加点は奪えなかったものの、
夢生のゴールを守り切り、
ウノゼロで勝利を収めた

12/1開催の第34節、
聖地カシマでの一戦では、
序盤から守勢の時間となるが、
徐々に鹿島が攻勢
何度かチャンスをつくるが、
先制ゴールを奪うには至らず
後半も序盤は守勢となるが、
鹿島も反撃に出る
しかし、1点が遠い展開
微妙な判定にも苦しみ、
フラストレーションが募る
結局、スコアレスドロー
勝てばリーグ2位となっていたが、
残念な結果となった

リーグ戦の通算対戦成績は、
6勝3分5敗
辛うじて勝ち越してはいるが、
どちらかというと苦手なチーム
今季はダブルを達成して、
差を広げたいところ
今日も難しい試合になるが、
全力で戦って勝利を収めたい

今日もまずは守備から
神戸戦,松本戦と、
2試合連続でクリーンシート
良い守備が戻ってきていたが、
山東魯能戦では1失点
CKのピンチで、
高さを活かした攻撃に屈した

今日は無失点に抑えたい
鳥栖にはF･トーレスをはじめ、
豊田,イサック･クエンカ、
そして夢生がいる
現在最下位だが、
全く侮ることができない
特に夢生は危険
夢生に仕事をさせてはいけない

今節から再び、
クリーンシートを継続していきたい
まずは形をつくらせないこと
危険な選手たちに、
自由を与えないこと
守勢の時間帯もあると思うが、
粘り強く守っていきたい

ミスをしないこと
球際で競り負けないこと
セットプレーに注意すること
集中を途切らせないこと
要所をきちんと抑えていくこと
最後のところは体を張って守ること
守備陣の奮起を祈る

攻撃の方は、
今日もフィニッシュの精度がカギ
松本戦では5ゴール
山東魯能戦では、
伊藤翔が起死回生の2ゴール
まずまずの状態と言える

今日もきちんと決めること
自信を持って攻めて欲しい
最下位とはいえ、
鳥栖の守備を崩すのは、
容易なことではない
拙い攻撃は通用しない
工夫をして攻めてもらいたい

カウンターでも良いが、
やはりパスワークで崩したい
サイドを変えながら、
ここぞという時に、
縦へ仕掛けること
鳥栖の守備に揺さぶりをかけ、
緩急をつけた攻撃で仕留めること
もちろん、
セットプレーも無駄にしないこと
必ず先制すること
攻撃陣の奮起を祈る

今日も、
若干のメンバー変更がある予定
右SBに脩斗、左SBに安西
2列目右には、
レアンドロが入る予定
攻守において、
良いプレーを期待したい

今日も皆に期待したいが、
特に聖真に期待
キレのある動きで、
連勝に貢献している聖真
アシストも良いが、
そろそろゴールも観たい
そしてスンヒョンにも期待
古巣との対戦となるスンヒョン
気合が入っているだろう
2人の活躍を期待したい

今日も勝利が最低条件
ドロー以下は不要
公式戦3連勝、
リーグ戦4連勝を収めること
今節、首位FC東京が敗戦
首位との勝ち点差を縮める、
絶好のチャンス
絶対に勝ちたい

今日の鳥栖の予想最高気温は31℃
厳しい暑さの中での一戦
ペース配分を誤ると、
良い結果は得られない
その点も十分に注意してもらいたい

前後半の入り方に注意すること
後手に回らないこと
致命的なミスをしないこと
絶対に失点をしないこと
気持ちで負けないこと
サッカーを楽しむこと
剛さんの好采配にも期待
ZICOの教えを胸に秘めて戦うこと
献身的なプレーを心がけること
完封勝利を祈る

残念ながら、
今日も参戦はできない
でも、気持ちは常にゴール裏
鳥栖へ、
鹿島勝利のための祈りを送る

絶対に勝つ

【了】

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今日は、
“2018 J1リーグ 第14節”
アウェイでのC大阪戦

ACLの試合があったため、
未消化だった第14節
今節の相手はC大阪
昨季のリーグ戦は、
19勝6分9敗で3位という成績
ナビスコ杯を制して、
リーグ初タイトルを獲得
さらに天皇杯でも初優勝
2冠を獲得している

監督は尹晶煥氏
昨季就任して、
2つのタイトルを獲得した
選手の方では、
W杯メンバーの山口蛍を中心に、
FW杉本健勇,MF清武,柿谷,水沼など、
多彩な顔ぶれに加え、
元鹿島のMF山村も在籍
厄介な選手しかいない
今日も難しい試合になりそうだ･･･

昨季のリーグ戦の対戦は、
鹿島の1勝1敗
昨年の4/8に開催された、
聖地カシマでの第6節では、
山村に決められ0-1で敗戦
8/26に開催された、
アウェイでの第24節では、
終了間際にレアンドロが決め、
1-0で完封勝利
互いにアウェイで勝利を収めたが、
今季はダブルを達成してしたい

今季のC大阪は、
ACLはグループステージで敗退したが、
天皇杯はラウンド16進出を決めている
リーグ戦の方は前節終了時点で、
7勝6分3敗,勝ち点『27』で4位
鹿島は勝ち点『22』で10位
勝利を収めて、
差を縮めたいところ
天皇杯では勝利を収めたものの、
その後のリーグ戦は1分1敗
C大阪も上位との差を縮めたい状況
全力で戦いに臨んでくるはず
我々も気合を入れて臨みたい

今日もまずは守備から
前節柏戦でも2失点
昌子が復帰したものの、
無失点に抑えることはできず
大量ゴールに救われたが、
守備だけで見れば、
皆が望む結果になっていない
磐田戦と合わせると5失点
良い状況ではない

いつも書いているが、
今日こそは無失点に抑えたい
前述の通り、
C大阪には危険な選手しかいない
攻撃のバリエーションも豊富
清武,柿谷は欠場の見込みだが、
油断してはいけない
自由を与えてしまうと、
散々な結果になってしまうだろう

そうならぬよう、
堅い守備で抑えていきたい
地道な作業だが、
ピンチの芽を摘んでいくこと
C大阪の形をつくらせないこと
球際では厳しくいくこと
セットプレーに注意すること
90分間、集中して守ること
クリーンシートを祈る

攻撃の方は、
今日もフィニッシュの精度がカギ
柏戦では6Gの花火大会
前後半それぞれ3Gずつ奪い、
柏の守備を崩壊させた
攻撃面の好調を維持
今季の公式戦、
最多ゴールを記録した

今節も継続できるかがポイント
夢生がいなくなるのは痛いが、
皆でその穴を埋めていくしかない
多彩な攻撃を繰り出し、
C大阪の守備を崩していくこと
大量ゴールは望まないが、
勝つために必要なゴールを、
きちんと奪ってもらいたい

そのためには、
泥臭くても構わないので、
何としてでもゴールを奪うこと
CKからのゴールがまだないので、
そろそろ決めて欲しいところ
セットプレーを含め、
チャンスをムダにしないこと
先制ゴールを奪い、
試合を優位に進めてもらいたい
攻撃陣の奮起を祈る

今日は柏戦と、
ほぼ同じスタメンなる予定
疲れがあると思うので、
前半は控えめでも構わない
後半、足が止まらぬよう、
ペース配分に注意して欲しい
また、途中出場する選手たちが、
良いプレーをすることも願いたい

個人的にはスンテに期待
スンテ自身も、
無失点に抑えたいはず
ゴール前の守護神として、
今日こそは無失点抑えて欲しい
良いプレーを期待したい

今日も勝利が最低条件
連勝しなければ、
柏戦の勝利の価値は半減
これ以上、
勝ち点を逃すことは避けたい
目の前の試合に集中して、
勝ち点を積み上げていくこと
目標は“残り試合全勝”
冗談ではなく本気
目標達成のために、
全力で戦ってもらいたい

試合の入り方に注意すること
後手に回らないこと
攻守ともにミスをしないこと
絶対に失点をしないこと
90分間、集中を途切らせないこと
献身的なプレーを心がけること
ZICOの教えを胸に秘めて戦うこと
剛さんの好采配にも期待
完封勝利を祈る

残念ながら、
今日も参戦することが出来ない･･･
でも、常に気持ちはゴール裏
長居へ、
鹿島勝利のための祈りを送る

絶対に勝つ

【了】

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オフィシャルHPより
遅ればせながら、7/24の分

7/24,9:00〜、
C大阪戦前日練習
ポートボールや、
レクリエーションゲームで最終調整
良い準備ができたことを願いたい

HPには、
練習の様子がUPされている
PC
スマートフォン

写真は、
ポートボールをやっているところ
皆、リラックスした表情
この良い雰囲気のまま、
C大阪戦に臨んでもらいたい
そして、良い結果を出して欲しい
皆の活躍を祈る

次に大きなニュースを
夢生の移籍が発表された
PC
スマートフォン

サガン鳥栖への完全移籍
予想外の知らせ
背番号『10』を背負って、
まだ半年ほど･･･
そういうところが、
夢生らしいのだが･･･
突然の発表に、
思わず声が出てしまった
本当に驚いたが、
それ以上に残念･･･
一緒にACLを獲りたかった

決まってしまったので、
受け入れるしかない
リーグ戦の最終節では、
最大級のブーイングを贈りたい
そして仕事をさせないので、
覚悟をしておいて欲しい
夢生、今までありがとう
鹿島戦以外での活躍を祈る

最後に加入のニュースを
チョン･スンヒョン選手の、
加入が発表された
PC
スマートフォン

サガン鳥栖からの完全移籍
すなわち、
夢生とトレードという形
ポジションはCB
残念ながら出場はなかったが、
W杯のメンバーにも選出されていた

当然のことながら、
植田の穴を埋めてもらいたい
多少時間はかかると思うが、
鹿島のサッカーに慣れて、
1日も早く、
聖地カシマのピッチに立ってもらいたい
チャン･スンヒョン選手の活躍を祈る

夢生が移籍する寂しさと、
チャン･スンヒョン選手への期待を、
同時に味わう日となった
若干、寂しさの方が大きいが･･･
ただ、これもサッカーの世界
平常心でC大阪戦に臨むこと
それがプロというもの
良い内容での勝利を期待したい

【了】

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大変遅ればせながら、7/11の分

7/11、
“第98回 天皇杯 3回戦”
アウェイでの、
FC町田ゼルビア戦（以下、町田）
結果は5-1で勝利
完封は逃してしまったものの、
ラウンド16（4回戦）進出を決めた

スタメンはGKソガ
DF篤人,大伍,犬飼,安西
MF健斗,永木,ヤス,裕葵
FW優磨,聖真
サブは川俣,町田浩樹,脩斗、
稔也,充孝,夢生,山口

CBは大伍と犬飼のコンビ
高さはないが堅い守備に期待
ボランチは永木と健斗
中盤を支配することに期待
稔也は今季初のメンバー入り
そしてソガは、
天皇杯通算61試合目の出場
記録をさらに伸ばした

気温は27.8度,湿度71.0％
天候は晴
入場者数は5,589人
じっとしているだけで、
汗が出てくるような、
蒸し暑い中での試合となった
18:30
鹿島の勝利を祈りながら試合開始

立ち上がりに攻め込まれるが、
鹿島の守備陣が落ち着いて凌ぐ
冷静に試合に入ると、
今度は鹿島が攻勢に転じる
そして思ったよりも早く、
最初の歓喜の時が訪れる

前半10分
右CKを得るとキッカーはヤス
ヤスが鋭いボールを送ると、
ニアのスペースに走り込んだ大伍が、
頭で巧く逸らして、
ゴール左隅へ流し込み先制
欲しかった先制ゴールを奪う

幸先良く先制すると、
流れは鹿島へ
町田は前線からプレスをかけてきて、
積極的な守備で向かってくるが、
鹿島は左右に揺さぶりながら、
追加点を狙いにいく
そしてこれまた思ったよりも早く、
二度目の歓喜の時

前半20分
篤人が逆サイドの安西へ、
ピンポイントのパス
安西が縦に仕掛けてクロス
中央で待ち構えていた優磨が、
頭で押し込み2点目
好調優磨がまた決めてくれた

リードを広げた後は、
落ち着いた展開へ
相手の攻撃の芽を摘みながら、
3点目を狙いにいく
残念ながら3点目は奪えなかったが、
失点をすることなく前半終了
2-0のまま後半へ

気持ちを切り替えて迎えた後半
鹿島は再び攻勢に出る
裕葵が鋭いシュートを放つが、
左ポストに阻まれてしまう
チャンスを逃してしまったが、
程なく三度目の歓喜の時

後半16分
右サイドでパスをつなぎ、
最後はヤスがクロス
DF藤井にクリアをされたが、
そのクリアボールが、
ゴールに吸い込まれ3点目
オウンゴールを誘発
さらにリードを広げる

さらにその3分後の後半19分
PA右手前から、
ヤスがフワりとしたクロス
ファーの優磨が、
頭で左隅へ押し込み4点目
後方からのボールを、
巧く捉えて決めてくれた

後半22分
裕葵に代えて充孝を投入
後半30分
MF戸高にミドルを決められ失点
篤人がついていたが、
寄せが甘かった･･･

失点直後、
優磨に代えて夢生を投入
後半36分
左サイドの充孝から、
中央の夢生へパス
夢生がPA手前まで持ち上がり、
右のヤスへパス
パスを受けたヤスは、
狙い澄まして左足一閃
ゴール右隅へ突き刺し5点目
ヤスらしいゴールだった

直後の後半37分
ヤスに代えて稔也を投入
今季の公式戦初出場の稔也
短い時間だったが、
キレのあるプレーを披露
貪欲にゴールを狙う姿勢が、
とても良い印象を残した
試合はそのまま終了
力の差を示す勝利を収めた

まず守備だが、
この試合でも1失点
なかなか無失点に抑えられない
PA右角のあたりから、
シュートを狙う選手は少ない
大量リードという状況もあり、
寄せが甘くなってしまったのかも･･･
防ごうと思えば防げただけに、
残念な失点だった

失点以外のところはまずまず
大伍も不慣れなポジションで奮闘
ソガ･犬飼とともに、
守備を牽引してくれた
永木と健斗も中盤で奮闘
ピンチの芽を摘んでくれた

今後のことを考えると、
やはり無失点に抑えてもらいたい
失点癖を無くすことが重要
失点にはつながらなかったが、
ピンチになりかけたシーンもあった
そのあたりを減らしていかないと、
勝利を逃すことになる
まだまだ改善が必要
守備の質の向上に励んでもらいたい

攻撃の方は5ゴール
大伍はCKから頭で決め、
攻撃の方でもCBの仕事をした
優磨は相変わらず好調
この試合でも、
ハットトリックを決められず、
悔しかった模様
ヤスも攻撃の起点となり、
存在感を示した

大量ゴールは嬉しいが、
満足してはいけない
町田には申し訳ないが、
J2のチームを相手に、
大量ゴールを決めても、
大喜びをするわけにはいかない
J1のチームでも、
同じように決められるかが重要
決められる時にきちんと決める
今後も継続できるよう、
攻撃の方も、
さらなる質の向上を期待したい

順当にラウンド16進出
町田は積極的で、
平戸も頑張っていたが、
きっちりと凌いで勝利を収めた
早めに先制ゴールを奪い、
程なく追加点を奪えたことも良かった

ラウンド16の相手は、
豪雨の影響で中止となった、
広島対名古屋の勝者
どちらと対戦するとしても、
全力で戦うだけ
良い準備をしてもらいたい
ラウンド16での完封勝利を祈る

その前にリーグ戦
7/18のアウェイ磐田戦から、
リーグ戦が再開される
勝利を収めて、
少しずつ順位を上げていきたい
磐田戦での完封勝利も祈る

選手,スタッフ、
聖地カシマの鹿サポの皆さん、
暑い中お疲れ様でした

Yさんもお疲れ様
M.S君&T.K君もお疲れ様
A.K君もお疲れ様
R.W君もお疲れ様
H.H君もお疲れ様
Y.S君もお疲れ様
T.S君&S.A君もお疲れ様
皆、ありがとう

磐田戦も絶対に勝とう

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スマートフォン／試合結果
スマートフォン／マッチレビュー

最後にW杯の件を少しだけ
現地時間のこの日、
準決勝のもう1試合、
クロアチア対イングランド戦が行われた

開始早々、試合が動く
前半5分
イングランドは、
FKを直接決めて先制
イングランドがリードしたまま、
試合が進んでいくが、
後半23分にクロアチアが追いつく
その後延長戦に入り、
延長後半4分に、
クロアチアが逆転に成功
そのまま逃げ切り、
クロアチアが2-1で勝利
初の決勝進出を果たした

クロアチアは、
決勝トーナメントに入ってから、
すべて延長･PK戦を制している
とても粘り強い戦いをしている
決勝でも、
その粘り強さを発揮できるか
とても楽しみだ

イングランドはあと一歩及ばず
FKで先制したのは良かったが、
得意のセットプレーから、
追加点を奪えなかった
若い選手が多いイングランド
若干、若さが出たかもしれない

この結果、
3位決定戦が、
ベルギー対イングランド戦
決勝が、
フランス対クロアチア戦
W杯も残り2試合
良い試合を期待したい

【了】

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